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テーマ:子どもをどう守る?(1)
カテゴリ:子供の安全対策
また、子どもの悲しい事件が起きてしまいました。 先月の女の子が行方不明となって、川で遺体で発見されたとき、周りのインタビューに応じた地域の人たちは、川はあまり行く事はないと言っていたのが、気になっていたけれど・・・でも、事故死と判断された。 先ほどのニュースで、その子の母は死因に納得していなかったので、再度警察に動いてもらえるように、地域の方々に呼びかけていた事を知りました。 テレビで見る川は滑って、溺れるような深さではなく、女の子も泳げない子なので、一人で川に近づく事は不自然。ましてや雪が残る寒い時なのに。 そして今回の男の子の事件は、自宅の目と鼻の先。そして、地域住民しかいないような袋小路になっているような場所らしい。 地域住民以外の人がいれば、子どもの帰宅時間くらいであれば、誰かしら目撃者がいても、おかしくはないのに、そんな時間に、そんな近くで犯罪が起きるなんて、親はいったい、どうやって子供を守ればいいのでしょう。 この地域も、先月の事故・・・以来、ハザードマップを作ったり、地域の方が気をつけていたり、気を配って安全対策をしていたらしい。 男の子が友達と別れた場所は、もう自宅が見える場所で、別れた友達の母親もいた。ほんの数分。何が起きたのでしょう。 本当に何が起こるかわからないので、常に子どもの行動と共にしていなければならないのだろうか・・・・ 子供同士で、楽しく登下校させていたら、いけないのだろうか・・・・一人になった一瞬の隙を突かれてしまったら、どうしょうも出来ない。 たんたんも朝のニュースを見てから、学校に行った。近所のお兄ちゃんの後ろを、急いでくっついていく姿を見ながら、大人も子供も不安になっていると感じました。 お二人のお子さんのご冥福を心からお祈りします。
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