たくじろうの部屋

朝からだるくて起き上がれない私。

何だろう？？？と思っていると
月のモノでした

起き上がれたのは１０時。
８時くらいから起きていたタクは
私を起こさないように隣でゴロゴロしたり
そっと覗き込んだりしながら待っていてくれました。

朝ごはんも何とか作って食べた後、
やっぱりしんどくてグッタリしていると

『お母さん大丈夫？ネンネしたら？』

と言うタク。

私：「お母さん寝て良いの？」

タク：『うん。あっち（ベット）でネンネしたら？』

私：「タクはネンネしないの？」

タク：『うん。ここ（リビング）にいる。』

お言葉に甘えて倒れこむようにベットで寝ていると
１時間ほどして気配がしたので起きると
タクが枕元にいて私が起きるを待っていました。

私：「どうしたの？」

タク：『うんち出ちゃった。オムツ替えて。』

・・・・私が起きるまで気持ち悪いけど待っていたタク。
オムツが大惨事になっていなかったから
きっと動かないようにそっと待っていたんだろうなぁ～と思うと
可愛そうで

でも、オムツを替えてあげると

タク：『お母さん、ネンネしておいでよ。』

と言うタク。

私：「良いの？」

タク：『うん。ネンネして。』

と言うのでまたゴロゴロしていると
タクが転んで泣いていたので抱っこしたら
そのまま寝ちゃいました。

本当は甘えたかったんだろうな～と思うと
可愛くてずっと抱っこのまま寝かせました。

今日のタク→甘えたいけど、ちょっと様子の違う母を気遣う。

子どもの優しさって心に沁みますね。