たくじろうの部屋

すっかりオムツの取れかかっているタク。
５日目にして朝からほぼ完璧

転んで泣いたりしても失敗しません。

今日は外出していたので
大人トイレばかりでしたが
ちゃんと出来ました。

帰ってきてから思いっきり頭を強打した時は
号泣のあまりちょっと失敗したけど
タクパパ曰く、

『ま、オレでもたまにあるし。』

って。。。。オイオイ
そのパンツどうしてるんですか！？

そんなこんなで外出中もお兄ちゃんパンツで過ごしているタク。
トイレが遠くても少しくらいなら我慢できるようになったし


ほぼ完了ではないでしょうか★

『５日間で簡単にオムツを取る本』でも出版しようかしら（笑）

今日、一番気になったのは
スーパーのレジで並んでいた時、
タクが

『トイレ行くぅ～～～！』

と言い出した時のこと。
そのスーパーは階段を上っていったところにしかトイレが無くて
間に合うか？どうなのか？？？
と、私も気にしてはいたのですが
後ろに並んでいたオバさんに

『子どもなんだから外でも平気よ。』

と言われた事。
それはタクパパが一番嫌いな光景。
子どもの野外トイレ。

彼にとってその光景はありえないものです。

私もそんなことするくらいなら
少しくらい漏れちゃってもトイレまで我慢する事を教えたいと思うし、
それがトイレトレーニングだと思うんです。

自分でコントロールできるようにならないと
完璧には取れないと思うし。


さて、ちょこっとタクのトイレトレについて書きます。

２～４歳は発達心理学的に肛門期と呼ばれる時期で
その名の通り自分のお尻や排泄物などに興味を持ち始める時期です。

ウンチを触られると悲鳴を上げそうになりますが
（幸いタクは触らなかったけど）
子どもにとってウンチやおしっこはとても大切なもので
それをお母さんにプレゼントしようとする子もいるようです。

また、トイレトレを始めて便秘症になる子もいますが
そうなったら少し中断しても良いかも知れません。

心理学的に排泄物と金銭には密接なつながりがあり、
便秘症の子どもは気前良くお金が出せない
ケチな人になったりするようです。

タクももちろん自分の○ン○ン興味を持ち始め、
お風呂の時にびよ～～～んと伸ばしてみたりし始めました。

そして１ヶ月ほど前に
お風呂でおしっこをしちゃった事があり
本人は驚いて泣きそうになっていましたが
満面の笑みで（返って怖い！？）

『おしっこ出たね。凄いね～どこから出たのかな？』

と教えていました。

私が考えたトイレトレのは、

・どんなにお漏らししても叱らない事、

・トイレで出来たら尋常じゃないくらい褒めちぎる事、

・少し失敗するくらいになったらトイレに誘わないで自己申告を待つ事。

の３点に注意すれば取れるかな～と考えて実践しました。
今日、私の母親にその話をしていたら

じゃあもう取れるね。

と言われました。
やはり一日に何度も子どもをトイレに誘うやり方は
オムツが取れるまでに時間がかかるらしいです。

４人の子どものオムツを取った経験者なのできっとそうなんでしょう。

まだ病気になったりして戻る子もいるようなので
気にはなりますが一応完了にしたいと思います

今日のタク→大人トイレにビビったけど２回目からは平気でした。

お尻が落ちないように踏ん張るコツをつかんだようです。