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カテゴリ:まさかの骨折!
骨折して一年半。
未だ、以前のように出勤ができていない。 焦りというより、諦め、なのかもしれない。 そんななか、労働基準局から手紙。 労災発生から一年半を過ぎると、調査が入るんだとか。 そのため、診断書を出さねばならないのだけど、 現状、リハビリに通っているクリニックは、骨そのものは関知せず、 リハビリと傷口の状態(半年以上、傷口から浸出液が出てたりしたので)を 見るだけ。 実際の骨の状態となると、手術をした医大になる。 医大へは、電車20分(10分に一本はある) バス1時間(1時間に1本)かかる。 診断書をもらうには、診察を受け、依頼し、 【3週間ほどで、出来上がりの電話をもらって、取りに行く】 必要がある。 最初の入院の時、書類関係を一手に引き受けていたお嬢が、 何度か「郵送対応してもらねいか」と頼んだけど、無理。 幸いなことに、診察の予約は労基からの手紙の3週間後に入っている。 けど、書類が出来上がるのは、更に3週間以降。 当初指定された締切日は、絶対に無理なのだ。 なので、 1)どちらの病院から診断書をだしてもらうべきか 2)医大の場合、締切りを守ることはできない。 この2点を担当者に電話をして相談。 結果、医大での診断書、締切りはべつにかまわない、ということになった。 ひとまずε-(´∀`*)ホッ そして記入用紙を持って、いざ、半年ぶりの受診。 幸いなことに天気もよく、 リハビリに行ってから、医大へ向かう。 バスが一時間に一本ということもあるので、 毎回、早めにバス停につくようにしているのだけど、 駅ビルで食事をしたり、休憩したりしていた。 が、なんと休館日! エレベーターの位置や、トイレの状態など、 駅ビルで考えていたので、大打撃。 仕方ないので、とにかく医大へ。 医大で待つのはね、もういつものことだから… レントゲンを撮って、いざ診察。 部屋にはいるときに、歩き方を見ている。 「痛い?」「痛みは標準装備ですね」 より痛みがピンポイントになってきているしね。 レントゲン写真をみると、前回骨壊死している、と言われたところは 広がっていないようだ。 ひとまず安心。 ピンポイントで痛いのは、ボルトが本来の位置から落ちて 当たってしまっているところ。 今回の状態から、人工関節にするというのは 遠い先(10年単位で)の話となり、 動くたびに痛いのならば、 心臓さえ落ち着けば、抜いてしまった方がいいだろう、 ということになった。 動きがよくなるかどうかは、さておき… 心臓のほうでは、大丈夫だといわれてるんだけどね、 温度差ありますな。 次回の受診は、手術日2周年。 この頃には、どうするか決まるかな。 さて、次回は、往復3時間かけて、 書類を受け取らないとね… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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