でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

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このワゴン、２台買った。
一つは写真のように、ミシンや裁縫の道具などを乗せようと思い、
もう一つは、奥行きのある収納の死蔵品をなくすために。

まず、裁縫道具。
これ一台では、治まらなかった(;^ω^)
布やパーツの罪庫、本、パターンなどなどで、
ガッツリ埋まっている。
かといって、もう一台、裁縫用にしてしまったら
物が増えるだけだ！罪庫が増えるだけだ！と
現状を死守している。

で、もう一台。
奥行きのある収納で、あまり使わないけれど、
奥に入れてしまうと、存在をわすれてしまいそうになるものを
乗せている。
キャスター付きなので、奥行きがあっても、引き出せる。
他の物の在庫を確認するときに、
ついでに「ある」ことを確認できる。

余剰の在庫、というのは、不用品と同じではないか、と思っている。
コロナ禍で、紙製品の売切れがあったけれど、
あの時に、大量に買った人たちは、全部使い切れているだろうか。
自分（及び家人）は、この量をどれぐらいの期間で消費できるのか、
把握しているのかなと思う。
というのも、お嬢ではない家人が、一時やたらと箱ティッシュを買ってきていた。
確かに、ティッシュを一番使うのは、本人だったけれど、
「安かったから」と毎回５箱入りを３～４パック買ってくる。
でも、一箱を一か月で使い切ることは、まずない。
となると、この３～４パックで一年持つのに、
一年のうちに、何回か買うのだ。
「まだあるから買わなくていい」と言っても、
「どうせ使うから」と買う。
同じ紙物で、トイレットペーパーを
箱買いしている私のことは、「無駄」というのに、だ。
確かにかさばるが、３か月で使い切り、最後の１パックを開封したら
注文していたので、ちゃんとローリングストックだったのだ。
在庫の数など、確かめもせずに買うので、かなり溜まってしまい、
結局別居になってから、４年ほどはティッシュを買わなかった。
別居先には、１年に１パックほど持っていく。
自分の目のつくところに在庫があるのは、嫌だから、
なくなったら持っていくのだ。
今はそれもないので、快適な反面、たま～に起きるのが
「在庫がなくなったので、買った」ことを忘れてしまうこと！
自分の記憶が「在庫がなくなった」で止まってしまい、
買って、在庫置き場をみて「やっちまったー！」
…気をつけねば…