でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

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骨折前からではあるけれど、メインのバッグのほかに、
小さめのショルダーバッグを使っていた。
骨折後は、以前とは違う意味でショルダーバッグを使っているけれど、
コンパクトで、めちゃくちゃ気に入っているけれど、
むむっとなることが出てきた。
そう、老眼。
私の目は、かなり面倒で、もともとは近視でコンタクトを使用していた。
それと角膜をレーザーで切って、視力矯正をしたのだけど、
その時に「近視は矯正されるけど、乱視は治らない」と言われていた。
術後２０年以上、全く問題がなかったけれど、
じわじわと乱視がきつくなってきて、
外を歩く時用→デスクトップPCで作業する時用、と
メガネが増えていった。
遠近両用もあるのだけど、どうしても歪みが気持ち悪く
ただでさえ悪いと言われる目つきが、もっと悪くなってしまう。

そのうち、外で歩くときはメガネがいらなくなったので、
ＰＣ用だけになっていたのだけれど、
骨折後、家で入力をするときなど、どうにも見にくくなった。
そんな時に、マークシートでの試験を受けることになり、
マークシートを正しく記入する不安から、手元用の眼鏡を作った。
これが大正解で、もし、この手元用がなければ、
問題を読むのもままならないところだった。

で、これがこのポシェットにどうつながるか、というと、
一度、快適に見えることを知ってしまうと、
買い物や通院時の書類など、手元用が欲しくなるのだ。
でも、すでにポシェットに眼鏡を入れるまでの空きはない。
リュックにいれておくと、必要な時にすぐ出せない（杖もあるし）
メガネを首から下げておこうかとも思ったけれど、
そこまで必要な訳でもない。
ならば、ポシェットにぶら下げればいいではないか！
当分無理だと思うけれど、リュックじゃなくなったときも、
バッグの持ち手にかけておけば、すぐに出せる。

せっかくのコンパクトなポシェットだけど、
じゃらじゃらとぶら下げている（晴雨兼用傘もぶら下がってる）