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TVCMではないが、素麵は揖保乃糸。 のど越しもいいし、多く茹でたとしても、 のびて触感が悪くなるということもないし 炒めてもいいし、言うことがない。 そして、我が家では、冬でもにゅうめんでも食べる。 なんなら、ちょっと具合の悪い時は、鶏がらスープのにゅう麺が定番。 なので、「素麺が余る」というのが、信じられない。 私の中では、素麺=揖保乃糸なので、 配偶者の実家でそうめんと言っていたものをみて 密かに「ひやむぎやん」と突っ込みをいれた。 それはね、地方差のあることだからね、うん。 お嬢夫婦から(あ、5月に入籍した。配偶者は知らない。www) お中元が来たので、お礼に揖保乃糸、黒帯を送った。 一般的には、赤帯が売っているけれど、 黒は素麺自体の味が違う。 つゆなくても、食べられる。 物価高騰に加えて、消費税もあるので、赤帯ですら手軽ではなくなったけれど、 貰いものならね、贅沢したっていいじゃない。 そんなわけで、揖保乃糸、黒帯。 大変、気に入ってもらえたようだ。 ちょっとぐらいの悪い時のにゅう麺、以前は中華の鶏がらスープを使っていたけれど 今は茅の舎 鶏だし を使っている。 あっさりとして、やさしい味わいなので、このだしだけで十分おいしい。 子袋を破っていれるので、栄養丸ごと取れるような気にもなる。 お嬢は「ハハの味」というが、いやいや、それはだしと素麺の味ですから、 と思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月05日 10時00分12秒
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