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あまり食べることに興味がないので、工夫するということもない私。 偏食まではいかない(と本人は思っている)けれど 同じものを食べ続けても、平気、という側面もある。 特に、一人暮らしになって、「自分のために料理」なんて 面倒の最上級。 面倒なあまり、「食べない」選択をしがちなので、 料理のハードルをどんどん下げている。 今は寒いこともあって、カットキャベツ、もやし、人参、ピーマン、エノキ、玉ねぎの 野菜スープを作っておいて、それに肉などをいれて食べる、なんてことをしている。 毎日献立を考えるのが面倒なので 「野菜スープはあるから、あと何か」にしている。 カットキャベツを使うのは、値段と量が安定しているし、 カット済みなので、ゴミが出ない。 もやし、人参、ピーマンも、カット野菜で「野菜炒めセット」だ。 今はゴミ捨ても普通にいけるけれど、去年はゴミ出しのハードルが高かったので 「ゴミが出ない」というのは大事だった。 そして、キャベツと同じで、価格と量が安定している。 エノキ、玉ねぎは、それほど価格が変わらないので、買って切って冷凍しておく。 肉類も、生協でカット済みバラ冷凍があるので、それを使っている。 ここまでで、十分すぎるぐらいお分かりのように、偏りがある。 もともとあまり好まない、緑黄色野菜は皆無に等しい。 女性が好むと言われている、芋栗南京、苦手。 それなのに、買ったとしても食べきれない。 それではいかん!と冷凍のカボチャを買うけれど、 大抵霜だらけとなる。 サツマイモもだけど、固い癖に調理するとほんの少しの違いでぐちゃぐちゃになるのが 好きではないのだと思っている。 あと、母校では三学期になると昼食にサツマイモやカボチャの甘煮が良く出て、 寮にいると、昼サツマイモ、夜カボチャ、なんてことがあったりする。 それもあって、苦手に拍車をかけているのだと思う。 栗は、年に一度でる栗ご飯のために、栗をむかねばならないのが、トラウマかと… 手指が真っ黒になるまで剥いて、それでも剥き終わらないかったのに 翌日の栗ご飯のなかには、ほんのちょっと… なので、苦手を貫いていたのだけど、 あるとき、フリーズドライのお味噌汁でかぼちゃを見つけ さすがに緑黄色野菜とんなきゃだよな、と買っていたら 小さいカボチャ、案外抵抗なく食べられた。 そこで探してみたら、あるじゃないの、フリーズドライのカットかぼちゃ。 野菜スープでもなんでも、ぱらりと入れればそれでいい。 加工品だろうがなんだろうが、「食べない(0)」よりはマシじゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月27日 10時00分13秒
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