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カテゴリ:裁縫・ハンドメイド
すごーくすごーく悪い癖なのだけど、 ついつい、材料等を揃えてしまう私。 クッキーやケーキの型とか、ハンドメイド用品とか… 手をだしちゃならん!と思っていたレジン関連。 一旦は「もうやらな~~~~い」と道具の一部をお嬢にあげたりしたのだけど、 あ、これいいなぁ~と、一つ一つがそれほど高価なものでもないので ついつい買ってしまい、気がつけば、 大きなエコバッグ(キャンプに行くようなサイズ)に一杯… さすがに、もうこれ以上、買ってはならない!と固く決意したのに、 したのに…したのに… 遡ること、お嬢の披露宴。 帰り際、新郎新婦のテーブルのお花をもらった。 珍しくお嬢が 「この色合い、かわいくない?カミツレ入れたかったけどないから、似てるでしょ?これ」と わざわざ言いに来た。 カミツレは、和名でカモミールの方が馴染みがあるかも。 お嬢も私も読む小説にシンボルとしてでてくるのが、カミツレで 花言葉は「苦難の中の力」 緑を枯らす手の持ち主の私が、育てていたこともあるぐらい 母娘で思い入れのあるお花。 色合いがかわいいと言っていたのは、淡いオレンジ色のバラ。 ふふん、推しカラーだな。 帰宅後、飾っていて、お嬢がわざわざ言ってくるって珍しいよなぁ よっぽど気に行ってんだなぁと思ったもの、 生花の加工はしたことがない。 (´ヘ`;)と考えること数日、ネットショップからのDMなどみていたら あらっ!かわいいじゃない、このモールド(型)! お花をドライか押し花にして、レジンで固めてしまえば、 想い出を形にできるんでない? でもね、ドライフラワーも押し花もやったことないっすよ… ついつい検索してしまって、ドライフラワー用の乾燥材と 押し花セットをぽちり。 うわぁぁぁぁぁぁ、やっちまった~!と思いつつも、 ドライフラワーにする分と、押し花にする分を分けて処理。 押し花は2~3Kgの重しが必要、とのことだが、 ちょうどいい図鑑も広辞苑もないなぁとみまわすと、 そうそう、披露宴の時に、お嬢が生まれた時の重さのスヌーピーもらったじゃん。 丁度いいので、重しになってもらった。 壊滅的にセンスがないけれど、このぐらいの大きさなら、 なんとかなるんでないか?と思っている。 このショップはレジン作品で必要なものは、全部揃う。 当然、このモールドにあった時計もあるので、 一緒に購入。 さぁ、思い付きの野望、うまくいくか! わからん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月27日 10時00分11秒
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