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カテゴリ:まさかの骨折!
私が入院するようになったのは、コロナ禍からなので
それまでの病室とはいろいろ違うと思うのだけど、 大きく違うだろうなと思うのは、 「カーテンは締切り」なんじゃないかと… 今回は以前とは扱いが違うのかな?と思ったけれど、 お見舞いは原則禁止だし、カーテンも閉めたままだった。 これでなにが困るかというと、 「室温の差」なのだ。 ベッドの位置によっては、かなり温度差がある。 そして、人によって体感も全く違う。 個室でなければ、「寒い」という人がいたら、そちらに合わせる。 夏場に入院することが多い私だけど、 エアコンの音だけで「寒い」という人はいるのだ。 今回は、春先の寒暖差の大きい時だったので、 窓際にいたけれど、室内が快適ということはまずなかった。 万が一、と思って荷物に放り込んできた手持ちの小さな扇風機に助けられた。 で、よほど真冬でなければ、あるといいなと思うのが、 「冷感素材」のタオルやブランケット。 これは自宅でも使っているのだけど、 ブランケットサイズを枕から背中にかけて広げておくと、 エアコンを寝入りばなの1時間ほどで消しても、朝まで寝ていられる。 洗濯しても、乾くのは早い。 タオルタイプのものは、一度濡らせば、ひんやりが持続する。 アイスノンほど冷えなくてもいいけれど、 ちょっとひんやりしたタオルで汗をぬぐったり、 身体を拭いたりすると、かなり違う。 夏場だと、朝着替える前に、このタオルで身体を拭くと さっぱりする。 もし次に入院することがあっても、病衣とタオルはレンタルすると思うけど、 冷感素材のものは持っていこうと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月05日 10時00分13秒
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