でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

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すっかり過去となったお嬢の結婚式。
お金は出さないので、口もださないぞ、と言っていたのだけど、
「親への手紙」はやったら、その場で帰るからね、と言ってあった。
私、「感動を強要する」ようなサプライズ大嫌い。
感動って「するもの」であって、「与えるものではないだろう」と常日頃言っている私。
お嬢もそれを知り尽くしているので「やらないよ」
下手なことをして、私に倍返しされるのを知り尽くしているお嬢だから
そこは信用してた。

結婚式は、海なし県埼玉から横浜へ行くので、
前泊することにしてた。
そこまではお嬢納得。
お嬢たちは近いけれど当日泊するというが、「どうする？」というので
「帰るよ、電車一本だし」
そう２時間近く乗るけど、一本で帰れる。
それに、当日泊より前日泊の方が、足のことを考えてもいいし。
と、お嬢、妙に同県内から車で行く叔母や従姉弟たちに帰り乗せてもらえという。
基本的に、人に頼みごとをするのが嫌いな私だし、
同県内とはいえ、従姉弟たちの家とうちとでは、車でも１時間ほどかかるので
申し訳ない、と言っているのに、「いやいや、乗せてもらえ」
なんでやねん、と思っていたが、
披露宴の最後、「生まれた時の体重のスヌーピー」を渡された。
最近は、この「生まれた時の体重のぬいぐるみ」を
双方の親に送るのが流行りらしく、
夫くんのお兄さんのときにもやったので、ということらしい。
あちらはくま、うちは、私が筋金入りのスヌーピー好きなので、スヌーピー。
お嬢は小さめに生まれたとはいえ、３Kg近くある。
なるほどね、これ抱えて電車乗るのは嫌だわ。つーかもって歩くのは無理。
やたらと「乗せてもらえ」という訳だ。

新郎新婦の親はご挨拶などで、荷物を親族に預かることが多く、
帰るときも「じゃぁ、荷物は車に積んどくね」と従姉弟たちはすっかり一緒に帰る前提。
スヌーピー登場までは、「いやいや、電車で」と言っていたけれど
「いや、無理でしょ」　はい、助かりました。

前置きがやたらと長いけれど、いざ本題。
スヌーピー、真っ白です。
ほかにもたくさんうちにいるスヌーピー、もちろん年季が入ったということもあるけど
埃もかかる。
そこで、ケースをさがしてみると、あるんだね、ちゃんと。
一緒にいれたいぬいぐるみもあったので、大きめにしたけれど、
大きすぎた( ´∀｀ )　いや、計ったのよ？でもね、百聞は一見に如かずだわ。
ケース到着までは、ビニール袋に入れっぱなしだったけど、
やっとビニールとって、ケースに鎮座。
う～～～～～～ん、もう一回り小さいのにしようかなぁと、考え中。