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カテゴリ:まさかの骨折!
退院後4回目の検査。
「下がってるよ、基準値にはなってないけど」 ストン、と下がらないのは、やはりどこかにくすぶっている炎症があるのだろう、 とは、理学療法士さん。 歩きやすさは感じているけれど、どこかに炎症があると思うと どうしても恐る恐るになる。 担当医も理学療法士さんも、抜釘することで、変化があるのではと思っていた。 当然私も。 そのために抜釘の準備をしていたけれど、 まさかの感染症。 洗浄して、削って、杖一本で歩けるようにはなったけれど、 ここから先は、どの程度までいけるのやら… 今回、入院して手術したことで、労基から問い合わせがあり、 改めて診断書の提出を求められた。 前回の検査の時に診断書の依頼を出してきたので、 受取ってみたところ、担当医からは、足首の可動域は0度で固定、と。 そうですか、動きませんか… 理学療法士さんは、5度ぐらいから、10度ぐらいまで動けば動きやすくなる、と そこを目指しているのだけど、(普通は20度) それでも今後、杖を携帯(使わなくても持っている)していないとなんだろうなぁ。 そしてあるだろうなぁと思っていた、担当医の移動。 「移動先と医大、どっちが遠い?」 「似たようなもんです」 県内の移動がしにくいことで定評があるからな。 「労災発生から4年経って、また新たな病院で申請出すって、どうなんでしょ」 「そうなんだよなぁ」 月に2回は医大に来る日もあるというので、 その日に予約を入れる。 「混んじゃうのが申し訳なくてね」 「医大が混まないことあります?」 どちらにせよ、一日仕事だと思っているし、 担当医も、最後まで診たいという気持ちもあるようなので、 腹くくって、待ちましょう!ということになった。 それにね、新しい病院に、カルテは持ち出せないだろうからなぁ。 もう少し、もう少し、動けるようになりたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月10日 10時00分14秒
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