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寝ている時、骨折して、関節の角度が固定されてしまっていると 「寝てリラックス」ということがない。 「どういうこと?」とよく聞かれるのだけど、 寝ている姿勢でもいいし、足を床につけずにぶらぶらさせるでもいいのだけど、 力を抜くと、つま先は地面の方へ向くと思う。 関節が固まっていると、どれだけ本人は力を抜いているつもりでも 目に見えない床に足をつけてますか?という 脛に対し、ほぼ90度のままになる。 着替えるときもそうなので、パンツは裾幅の広いワイドパンツばかりになる。 靴を履くときも、関節が動かないと、履けない。 寝るときも、筋肉は弛緩して、だらりとしたい。 でも、それを固定された関節が許さない。 そのため、寝る姿勢はものすごく難しい。 今は慣れたので、回数は少ないけれど、 最初のころは無防備に寝てしまい、弛緩しようとする筋肉に 関節が抵抗して、激しい痛みで目が覚めることもあった。 今は、寝る時点で膝を外側に向ける状態にするので、 それほど痛まない。 日中も、関節がスムーズに動くことはないので、 むくみが酷い。 抜釘後は、右足のむくみもひどくなってしまって、 なんとかしたいと思っているときに、これを見つけた。 柔らかいクッションを左足の下に置いていたのだけど、 置く位置を間違えると、膝が痛くなったり、腰が痛くなったりするので 病院のリクライニングベッドが懐かしかったのだけど、 さすがに買えない。 でも、このクッションならば膝もしっかり支えてくれるので 寝やすいし、むくみも解消される。 寝返りも打ちやすい。 本当は上半身も少し角度がついたほうが寝やすいのだけど なかなか難しいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月27日 10時00分15秒
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