ボクシングファンではないのですが、目を引く亀田の世界戦でした。
昨日のテレビ朝日の「スーパーモーニング」では、亀田選手のお父さんと漫画家のやくみつるさんとのヒートアップした攻防も繰り広げられたようで。
世界戦当日は、もちろん!テレビ観戦してました!
ジャッジの判定には???という気持ちは当然ありましたよ。
あれれ~~~?!って感じ。
その後、ネットでもニュースでも
「八百長か??」みたいな論争が派手に巻き起こりましたよね。
わたし的には、
判定には疑問。
でも親子関係には二重丸。
興行的部分と個人の意思との狭間で揺れ動く未だ若き青年の今後に期待というところです。
興行的部分とテレビ局の間には何があるやらそこはいろいろな微妙な動き。
大人の世界なのでしょうか?
判定にはがっかりしましたが、亀田選手はまだ若い。
これから、がんばれ!!
わたしの目線だと、息子的要素にどっぷりはまってしまう。
ひたすら尊敬してやまない父親の存在。
父親の指示の元に、努力する姿。
父を信じるからこそ、今自分がそこにいると確信してる勇士。
チャンピオンベルト。
自分を産んでくれた母への感謝。
↑
これ、なかなか今時の若者にはなかなかない感覚です。
目立つ存在と強烈なキャラクターの持ち主は、本人の意思と反してどうしても利用されがちな大人の世界があったりします。
難しいけど、自分の信念貫き通してがんばって欲しい!
母親目線からの激励メッセージでした~!
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