高校一年の次男のこと。
先日、学校から電話があり・・・・
次男の声
『母ちゃん・・・迎えに来てくれない?』・・・と息絶え絶え。
『え?どうしたの?』とわたし。
『あ・・・もう無理・・ちょっと先生に代わる』と次男。
・・・・・・かくかくしかじか・・・・
どうも授業中から、激しい腹痛に見舞われ保健室に横になっていたとのこと。
症状は、吐き気、耐え難い痛み・・・携帯の番号も見えないくらい意識朦朧としたらしい。
で、車で片道20分ほどのところをお迎えに行く。
その後、即、病院へ。
お腹にくる風邪か、はたまたピロリ菌か???と疑うが・・・。
先生の触診と以前からこれに似た症状の軽い痛みはあったという本人の訴えから。
『ま、盲腸でしょう!』と・・・先生断言。
ええ~~?盲腸??今時?ってゆーか、ここんとこ巷でもあまり耳にしないような気がする病名だったのだが・・・・いちお、しっかりと根付いているのね、盲腸って。
『ま、とりあえず薬で散らしてみましょう』と先生。
え?切らないの?盲腸って言ったら切るんでしょう?・・・・との疑問を投げかけたら・・。
どうやら、この近年、盲腸ってあまり切らないものらしい。
点滴やお薬で散らして、回復を見たら、はい!それで終わり!って感じだそうで・・。
ほええ~~そうなんだ~
で、お薬とかで散らしが成功しなかった場合は
(それでも尚激痛がある時ってことなのですが)
はい!手術!
という結論に至るそうで。
ほええ~~~そうなんだ~~
うう~~ん、でもなんだか心配なのよね~
病院から帰宅して、本人がどんなに食欲あろうが欲求したとしても、食べていいのは
おかゆ、うどん・・・・など、消化の良さそうな病人食に限られてくるわけで。
この食生活、いつまで続くわけ??
三男の食べてるお肉をごっつ~~すごい眼力で見てるんすけど(--;)なんだか、不憫。
で、結局その病人食も5日間続き、本人も体調はほぼ戻り、完治?!と思っていいのかな?
半信半疑で過ごす事2週間。
今のところ、次男の盲腸は暴れておりません(ホッ)
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