中3の三男のママ友に薦められて読んだ本。
もともと歴史小説(でも歴女じゃないよ^^)好きではあるのですが、ほんとに面白かったです。時代は、中国清王朝末期。西大后の後半というところかな。
今まで思っていた西大后のイメージががらりと変わったです。
とはいえ、フィクションなので真実とは若干ずれているとは思いますが、これまで耳にしている『悪女』はいきすぎなのでは・・・・と思っています。
あまりに面白くてこの作品の後、浅田次郎著の
を読み、またその後
を読みました。
これら、続編になってるみたい。
いやぁ~~ はまったはまった。
ほんとは、順番的には
蒼穹の昴
↓
珍妃の井戸
↓
中原の虹
が良かったみたい。
蒼穹の昴は、今NHK総合で毎週放送されてるみたいですね。
どうかな・・・・テレビは面白いのかな。
さらには、また『蒼穹の昴』シリーズの最新作
が、発売されたみたい。
現在図書館で予約中です。これ以上、本を増やせない家のスペース的事情があるので、最近ではもっぱら図書館頼みなのです^^
でも、予約が今殺到してるので100人以上待ちです;;