リフレクソロジー体験!
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■わたしには、長年わずらってる疾患があって・・・。それは、あまり声を大!にしては言えないんだけど、足の裏の諸事情。身長・体格のわりに足が小さいのか、乾燥体質なのが原因なのか、タコみたいな魚の目がすっごい大きさでここぞとばかりに君臨してる。なもんだから、比較的足の裏のケアには気を使ってるんだけど、調べるとどうやら自分でやるのにも限界があるらしい。ま、ちょっとめんどくさくなってしまったってのもあって、以前からやってみたいな~と思っていた「リフレクソロジー&フスフレーゲ」っていうものを体験してみた。いくつかのHPを調べてみて、近くだし、とてもアットホーム的な雰囲気が感じられたのでそこにしてみた。まず、ぶくぶくと泡の出るお湯の中にしばらく足を浸す。その後、タコの患部を機械で削る。そしてマッサージ。全ての工程で1時間くらいだった。さすがプロのお仕事と言う感じ。施術をしてくれたのはとても感じの良い女性で、話も楽しかった。ドイツは足や靴に関しての気の使い方が日本とはぜんぜん違うそうだ。幼少のころから、歩き方、足の形、靴の選び方などのチェックに余念がなく、病院とシューフィッターの関係が日本で言う、院外処方のようなもの。つまり、病院で足にかんする処方箋が出る。それを靴屋に持っていくと、その人の適正シューズなるものが施されるそうだ。合わない靴は万病の元ということか?なるほど~~~と感心したわー。病院で靴の処方箋が出るっていうのが、日本ではありえないことだよね。特に話題になったのは、子供の靴に関して。成長期の一番大事な時期に親が与える靴として、日本ではやはり価格一番。足に適正であるかどうかは二の次。ま、適正シューズをはかせるとなるとお値段的にもかなりかかってしまう。我が家みたいに子供が3人いて、一人当たり、靴に1万5000円くらいかかってしまうと確かに二の足ふんじゃうよな~。でも、話を聞いてみてきちんとシューフィッターに足を見てもらって靴を買ってみたくなっちゃった~!彼女が言うには、そのシューフィッターにもレベル?!というかランクのようなのがあって初級フィッター見てもらっても、納得いく靴選びはでいないそうな・・・・。ふ~~~ん。ところで、「リフレクソロジー&フスフレーゲ」の効果のほどは、足裏つるすべ~~~!でも、再びちゃんとした歩き方と足に合わない靴をはいたりするとすぐにまた分厚いタコができちゃったりするので、用心用心・・・。ちなみに、わたしのタコ&魚の目の度合いってわたし的にはすっごい~~~~って思ってたんだけど、彼女に言わせればたいしたことないそうだ。そのお店にくる人は、もっともっとすっごい人がいっぱいいるらしい。それだけ、足裏事情に悩みを持つ者がたくさんいるってことなんだよねー。+ le ciel vert +