まだまだ手のかかる高校生
この4月に長男は高校2年生になりました(双子なんで次男もなのですが)。『行ってきます~』と・・・元気に家を出た長男。30分ほどしてわたしの携帯が鳴る。『か・・か、、、かあちゃん・・・・。気持ち悪い・・・・死にそう・・・』と、息絶え絶えの長男の声。うう~~ん、怪しげ。甘えてる?怠けてる?でも、もしかして本気かも?!『わかった。A駅まで迎えに行くから。近くまで行ったら電話するから。』とわたし。(やむなく)駅到着すると・・・・・・長男が車に近寄ってきて、助手席になだれ込む。『どお?』とわたし。『わかんない。でも、すんげー下痢したらちょ~楽になった。半端ない下痢だったぜ。』『あ、そなの?じゃ、学校行く?』とわたし。『あ、いや、まだダメージが残ってる。』そーかいそーかい。恐らくは、貧血みたいなもんだろう。確かに満員電車って体調の悪い時に乗ると、たまったもんじゃない。トイレを待ってるとき(こーゆー時に限って、トイレが混雑してたらしい)、目の前が真っ黒になったそうな・・・。うんうん、わたしもOL時代そんな経験があったわ。でも、長男よ、親呼びつけるほどでも、学校休むほどでもないかと思うが。。経験不足で、まだ判断がつかないと・・・いうことなのか。もちょっと根性見せろや(--)