三男が車に轢かれた!
明けましておめでとうございます。今年もゆるりと・・・日々雑記を綴って参りますのでよろしくお願いいたします。さて、「三男が轢かれた!」などと年明け早々物騒なタイトルではじまりましたが・・・。実は、年末から年始にかけて三男はひとりで我が家横浜から茨城の旦那さんの実家に行きました。実家には、旦那さんの両親、兄、妹家族が住んでおります。以前から、三男は年末年始をこの実家で過ごすことをとても楽しみにしておりまして・・・。しかーし!とは言うものの、なんせこの家、大所帯。義母の心労は言うに及ばず、とかく田舎の年末年始は忙しい!!義母は民生委員というお仕事も任されており、なにかと多忙な毎日。「いつでもおいで~~~!」なんて、気優しいことを言ってはくれますが、なんせこの三男。一筋縄ではいかない集中力欠如と目を離すと何をしでかすかわからん性格。母としては心配なんだな~~~・・・・・^^;;。三男自身の身の危険もありますが、それに振り回される周りの人々のことが・・・。で、実家に行き4日目のこと。事件が起きました。妹の子供とその父と三男。三人で近くの畑の周辺をお散歩中の出来事でありました。三輪車を乗る三男の脇を軽トラが通り過ぎる・・・・。(ちなみに三男は小5です)三男のいる位置がちと微妙だったか?!でも、軽トラの方は、なんとか避けきれると。三男自身も避けたと・・・思ったのだが・・・。双方の意思が通じ合わず、軽トラは三男の足に乗り上げ・・・・・はずみで、軽トラは畑と側溝に落ちてしまったとか・・・。その後、警察が来て、三男を病院に連れて行き。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三男はレントゲン検査の結果、骨に異常なし。ほんのかすり傷。元気満々で、病院で走りまわる彼。それを追いかけて落ち着くようにたしなめる妹夫婦。あー・・・ほんとに、おいおい。情景が目に浮かぶよう。ま、車が軽トラだったのは不幸中の幸い。重量級の車だったら、こんなのんきに記事も書いていないでしょう。軽トラのレッカー移動が大変だったと聞きました。にしても、三男はぴんぴん。(ほんとに・・・・・おまえ、11歳だろ~~!三輪車なんか乗るな!!)こんな騒ぎで、暮れの大掃除なんかどこかに吹っ飛んでしまった!と、後から義母から聞きました。ほんとに・・・義母さま、義父さま、妹夫婦さま・・・・・いつものごとく・・・大変ご迷惑をかけました。こんな時、義母はわたしに言います。「監督不行きで申し訳ない・・」と。義母の立場。孫を預かるということ。それは、大変な責任を負う大きな仕事です。この、忙しい時期の最中だとわかっててわたしも送り出すのです。息子に対して、息子家族に対して、孫に対しての気持ち、愛があればこそ・・・だから、行き来がある孫とおじいちゃんおばあちゃんとの関係。わたしも全面的な信頼があればこそです。そんなたいそうな責任など、感じる必要などないのです。三男の性格はわかっております。母親ですから。ほんとに・・・・義父さん、義母さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。今、横浜に戻ってきた三男はどうしてるかというと・・・。自転車乗り回し、外を疾風のごとく走りぬけ飛び回っております。彼が、憂慮してることはただひとつ。今年の年末年始に再び旦那さんの実家に行けるかどうか?!ということ。田舎の皆様には気苦労かけてしまいましたからね。心身ともに。毎年、毎年面倒かけられません。わたし的には、三男が行くとかき回してしまうのでやめとけ!と本人には言っております。とにかく、もっと落ち着け!三男よ。そうすれば、もっと世界が広がるぞ・・・。ほんと・・・普通の小5らしく成長して欲しい・・・・母心です。今時、泥んこになって遊ぶ、そしてこんなに寒いのに半そで半ズボンの珍しいタイプの小学生です。とほほ・・・・。