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2013年12月30日
カテゴリ：川柳と花と誕生花
”ほころびをつくろいながら年の暮 ” 昔は物のない時代、それでも母はお正月だけは 下着や靴下をの新しいのを用意してくれたことを思い出します。 新しい下着のふんわり柔らかく贅沢な気分になれたものでした。 今は綻びなどを繕っているお母さんは皆無かもしれませんね。 この句のほころびは「夫婦のほころび」です。 長い間一緒に暮らしていると、時には亀裂も生じます。 そのつど繕いながらどうにか新しい年を迎えられそうです。 こうして新しい年を迎えられることに感謝します。  葉牡丹（今日の誕生花） 花言葉（慈愛）          にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます。 お蔭様で「勉強している主婦」で１位を驀進中です。 今日もポチッとよろしくお願いします。 漢字仲間の知人はこんなブログを書いています。 興味のある方は覗いてみてくださいね。 郵趣エッセー集 （日本郵趣協会札幌中央支部会報「郵趣・赤れんが」掲載） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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