カテゴリ:旅行
今日の川柳 ” 未知の地へロマン求めて秋の旅 ” 16日、「ホイスコーレ札幌」の課外授業として 北海道が生んだ彫刻家「砂澤ビッキ」の記念館、 「エコミュージアム筬島(おさしま)センター」を 訪ねる研修旅行に参加しました。 ビッキのどんな作品に出会えるのかワクワクです♪ いつもそうなんだけど「晴れ女」が多くてこの日も快晴です(車窓より) 札幌からJR特急で約3時間ちょっとで 「音威子府村(おといねっぷむら)」に着きます 音威子府は村の人口が810人の小さな村 お洒落な感じの音威子府駅です 素朴で感じのいい駅員さんです 早速仲良しになり写真を撮らせていただきました 田舎っていいな~、ほんとに素敵な駅員さんでした 早速、役場に向かい村長さん、教育長さんの出迎えを受け この公民館でお二人から音威子府村の話を聴きます その後お弁当を頂きます 今回の研修旅行の目的は講義を受けたI教授の計らいで実現しました 砂澤ビッキ美術館を訪ねます 砂澤ビッキ 元小学校だった校舎だそうです ちなみのここ「筬島(おさしま)」の集落には たった7人しか住んでいないそうです ビッキの作品 作業場だったようで亡くなった当時の様子がそのままにされてます。 真っ暗な中に水に浮かぶ作品 十字架のように見えますが、どう観ても見た人の感じた ままが良いようです。 暫くいると不思議な感覚にとらわれます 「INAIINAIBER」 ここではコーヒーもいただけます もともとは札幌にあったBERをそっくり再現したようです 2日目の朝、雨もやいでしたが 朝食の後散歩に・・・ その後2番目の目的である 北海道で唯一「村立高校」という 「北海道おといねっぷ美術工芸高等学校」を訪問します 校長先生の出迎えを受け校内を案内していただきます 生徒数117名、全員音威子府村の子ではないとのことです 全員が「寮生活」をして勉学に励んでいるそうです 実際に授業風景も見せて頂きましたが 皆さん「生き生きと楽しく」勉強していました これは生徒たちの作品でどれも素晴らしく 売ってくれるのなら買いたいと思う作品でした たった2日間でしたが中身の濃い研修旅行に 級友(23名)たちは興奮気味で帰宅の途に就きました 土産物の木彫から出発し、大胆にして繊細、原始的にしてモダンな独自の作風を確立した。砂澤自身は「アイヌの芸術家」という枠にはめられることを嫌った。 初期には阿寒湖畔と鎌倉、その後札幌を制作の拠点としたが、1978年からは旭川と同じ上川支庁の北部、音威子府村筬島(おさしま)の小学校跡にアトリエを構え、亡くなるまでの十余年、精力的に木彫作品の制作を行なった。その作品は国際的にも評価が高い。 (ネットより) にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます。 今日もポチッとよろしくお願いします。 勝手なお願い 上のブログ村のバーナをクリックして頂いて、ブログ村に入り、 現在1位か2位くらいに居ると思いますので、 私の日記の今日のタイトル【毎日を有意義に過ごそう】をクリックして、 ブログに戻って頂くとOUTポイントも貰えますので、 応援の程をよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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