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2015年04月26日
カテゴリ：四字熟語と川柳
今日の川柳 ” 病室の夫の口はよく動く ” またまた、夫ネタでごめんなさい！   夫の言葉を鵜呑みにして、医師との約束の時間より早めに病院へ。 夫はもう退院に向けてすっかり帰り支度をしています。 ふと枕もとを見ると「レントゲン検査」の貼り紙が・・・ 「え、ほんとに今日退院できるの？」 「う～ん？」、早速看護師さんに聞いてみるがはっきりしない。 ということは今日は退院でないらしい。 多分早く帰りたいと思っている夫は医師からの「検査結果」を 聞くことを「退院」と早合点したらしい。 それから今日は帰れないことを説得するのも大変。 医師に会う前に何とか納得してもらう。 折角、帰り支度をしていた夫は意気消沈です。 勿論私だって・・・。 医師の検査結果は特に問題なし、しかしもう少し検査もあるし あと３，４日待ってくださいとのこと。 先に夫に納得してもらっていて良かったあ～。 夫は素直に医師の言葉を聞いている。私もホッと！ そうなると病院に長居はできないので一旦帰宅（面会時間外なので） 日中は予定をこなし、夕方再び病院へ向かう。 昨日は眠剤の飲み過ぎか意識が朦朧としていたのか 会話がかみ合わなくいよいよ「認知症」かと心配したが それも杞憂だったらしく今日の夫はよくしゃべる。 （眠剤は自宅から持参したのをいつもより多く飲んでしまって看護師さんに預かることに） 私を帰したくない気持ちが感じられ、私もゆっくり話を 聴いてあげたら満足したのか「もう帰っていいよ」って。 今月末には退院できそうです（医師から聞いたので信用できる）。   四字熟語 棣鄂之情（ていがくのじょう）1級該当 棣鄂之情 意味は 兄弟の美しい愛情のこと。 兄弟の仲が大変良く、互いに尊敬と愛情とをそそぎ合っていること。 「棣」は、にわうめの花。 「鄂」は、花の蕚（がく）をいう。 にわうめは花がいくつも集まって美しく咲くことから、 兄弟がよりそうように仲良くかたまっている様子に例えたもの。 （参照 漢検 四字熟語辞典）    にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます。 今日もポチッとよろしくお願いします。(62,4) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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