カテゴリ:川柳と花と漢字
今日の川柳 ” 妻の歩に合せて安堵傘寿坂 ” 私は、まだ若いころは老後は夫を頼りに のんびり老後を送れるものと信じて安心していた・・・ ところが世の中はそう予定通りにはならないものである。 最近は頼りにするどころか、すっかり頼られている。 きっと夫はこんな心境でいるのではないかと思っているのである。 昨日は登校日 ~和歌から学ぶ雅の文化~ 「百人一首を読み解く」でした 講師は私が所属している「漢字の会」の仲間でもあって 「漢字の会」で二度ほど講義を受けたことがあり 楽しい講義でした しかし百人一首を読み解くには到底時間が足りなく 来期も2回講義を受けることになって また楽しみが期待できる・・・ ちなみに講師の方の好きな歌 「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢わむとぞ思う」 「忘れじの行く末まではかたければ今日をかぎりの命ともがな」 わたしは? 「久方の光のどけき春の日にしづごころなく花の散るらむ」 何故か子供の頃から好きなんです。 講義に際に代表の心遣いでスズランが飾られていた 白つながりで友人宅の白いライラック 四字熟語 直往邁進(ちょくおう まいしん)1級該当 直往邁進 意味は ただ一筋に突き進む。 ためらわずに突き進むこと。 (参照 漢検四字熟語) 好きなことばである。 ただただ、前を向いて進んでいくだけ・・・ どんな困難も乗り越えて! にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます。 今日もポチッとよろしくお願いします。(62,8) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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