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2015年05月28日
カテゴリ：川柳と花と漢字
今日の川柳 ” ちっぽけな城で夢みる老後など ” 昨日は登校日、講義終了後はいつも仲間とランチをしたり おしゃべりを楽しんでから帰宅する・・・ そんな中でつい老後の話になってしまう。 ま、もう真っただ中だけど・・・  昨日の講義は「彫刻とは何か？」 これがまた難しい講義かと思ったらなんと面白い 彫刻はただ見て「ふ～ん、凄いな～」と思う程度だった私。 また見る目が変わったなと・・・  こんな美しい景色を見ながらの講義は気持ちも洗われそう  札幌駅前の銅像「牧歌の歌」（講義の中で出てきた）  講義の中でこんな彫刻の話もあったので早速確認に。 札幌駅前、しょっちゅう通るのに見逃してました  お天気がいいし、今、植物園で「アツモリソウ」が咲いているというので 級友たちと早速見に行ってきました アツモリソウ  これはホテイアツモリソウ  そして素晴らしかったのは今満開のハンカチノ木  大きな花（正しくはこの白い部分は苞（ほう・つと）） 本当にハンカチのようですね    6月21日の漢字検定まで1カ月を切りました。 もうのんびりしてはいられない、それなのに まだ落ち着いて「漢字モード」にならない！ せめて苦手な四字熟語だけでもと頑張ってます。 果たして間に合うのだろうか？ 興味のない方はスルーしてね。 四字熟語 鑿壁偸光（さくへき とうこう）1級該当 鑿壁偸光  意味は 苦学することのたとえ。 壁に穴をあけて隣家の光りを盗んで学ぶ意。 「鑿（さく）」はうがつ、穴をあけること。 「偸（とう）」はぬすむこと。 故事 前漢の匡衡（きょうこう）が若い時貧乏で灯火の油が買えず 壁に穴をあけて隣家の灯火の光りで 書物を読んで学問をし、後に大学者となった故事による。 （参照 漢検四字熟語） この熟語も以前漢検に出題された問題。 難しい漢字なのでしっかり覚えておかなくてはね。   にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます。 今日もポチッとよろしくお願いします。(62.4) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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