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カテゴリ:日常生活
こんにちはぁヾ(≧∇≦)〃
3.4.5.6日と夫の実家へ帰省していました。
夫の実家へ行くのは2度目です。
夫のお兄さん夫婦も駆けつけてくれて楽しく過ごしてきました。
夫のお母さんは夫が小学3年生の時に離婚して、夫はお父さんに引き取られました。
それから夫のお母さんは今一緒に暮らしている男性がいるんですけど、入籍はしていないんですよね。
お義母さんにとって内縁の夫っていうのかな。
夫の実家に行くとそのお義母さんの内縁の夫に手をついて、「これからお世話になります。」とか、帰る時は「お世話になりました。ありがとうございました。」とあいさつしなくてはいけないんです。
まあ、当然と言えば当然なんですけど、なかなか気を使いますよね(^▽^;)
もともと、息子のたくちんは風邪を引いていて首都圏より寒い青森へ連れていくことになり心配だったんですけど、どうやらわたしにも風邪が移ってしまいさんざんでした。
3日目の最後の夜は、みんなで楽しく飲んでいる中わたしは一人で隣の部屋で寝ているありさまでした(>_<)
昨日の帰り新幹線の中でもかなりしんどくてずっと寝ていました。
喉が痛くて、鼻水、くしゃみ、咳、痰などが出ます。
自宅の駅に着いた時夫がわたしに気を使ってお義母さんに「着いたよ。」って電話してくれたんです。
自宅に帰ってからはバタンQ状態で、わたしは寝てしまいました。
夫が子供にご飯を食べさせてお風呂にも入れていれました。
でも、お義母さんは夫が電話をしたことがすごく気に入らなかったみたいで、さっき怒りの電話がわたしのところへ掛かってきました。
「今着きました。お世話になり、ありがとうございました。と電話してくるのが常識でしょう!!」
「わたしは礼儀にはうるさいってあれだけ前から言っているのに!!」
などなど。。。。
いまだにしんどくて寝ていたわたしはため息が漏れました。
まあ確かにお義母さんの言う事も一理ある。
でも帰るときには何度も「お世話になりました。ありがとうございました。」と頭を下げました。
どんだけ言えば気が済むのだろう。。。。。
嫁と姑は永遠のテーマですからね、すれ違いは当然にあって仕方ないものかな。
うちの母親は堅苦しい事がきらいで少しくらいは気にしない方なので、お義母さんはわたしにとって少し疲れます。
でもこれもわたしにはいい勉強になるかな。
けっして一緒には暮らせないタイプではありますけどね。
お義母さんはずっと市役所で働いてきた人間で、夫を産んでからも夫の事を親戚へと預けて仕事をしていて、夫が小学3年生の時に離婚して父親へ引き取られた為、夫も自分の母親と暮らした記憶が無く、自分の母親の誕生日や血液型すら知らないんです。
なので、会いに行ってもなんだかよそよそしい感じ。。。。
自分の母親に対しても何でも言えるということがなく、控えめな態度なんです。
余計わたしもやりずらいんですよね(^▽^;)
夫の父親も離婚してから1年後には再婚したので、夫にとってはママ母もいるんです。
でもとても嫌な人だったらしく、夫は育ててもらった恩を感じていないんだとか。。。
それは夫のお兄さんも同じ事を言っていました。
なので夫の父親が亡くなってからはそのママ母とは連絡を取っていないんだとか・・・・
本当はそのママ母の所にもわたしは嫁として挨拶に行くべきなのかな・・・?
改めて結婚の難しさを感じたような気がしました。
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