シングルな子育て♪

昨日は　祖父の一周忌で飲んで飲んで飲んで・・・・（爆）

一旦実家へ戻ってお風呂へ入り　酔いを醒ましてから自分のアパートへ帰ろうかと思っていたのですが

実家に着いた時に　ちょうど実家から　そう遠くないところに住んでいる友人から電話があり

「そんなに飲んだのにお風呂に入ったくらいじゃ抜けないよ～

車で帰ったりしたら捕まったら大変だよ。

わたしが今から迎えに行ってあげるから　うちに泊まりなよ。」

と言ってくれたので

好意に甘えて友人の家に息子と泊まることに(^_^;)

その友人は　彼氏と同棲中で二人暮らしです。

彼氏は子供が大好きで　うちの息子をとっても可愛がってくれます♪

友人が　わたしたちを迎えに行ってる間に　近くのコンビニで彼氏が　うちの息子にお菓子やおもちゃ、わたしにビールなどを買ってきてくれました♪

そこんちは二人くらしで３DKなので　一つ部屋が余っているのですが

何故か　わたしたちが泊まりに行く時は　皆で一つの部屋で雑魚寝です(^_^;)

彼氏、友人、うちの息子、わたしの順で寝ています。

何か変ですよね(^_^;)

大体朝起きると　うちの息子が友人と　その彼氏の間に入って寝ていて

わたしが一人で布団で寝ているんですけどね(･∀･i)

ま、いつもの通り　皆でビールを飲んで１１時くらいに寝ました。

今日は　離婚後　初、

離婚した元夫との一年ぶりの息子との面接交渉の日です。

この友人に一緒についてきてもらいました♪

実家の傍の　こども科学館でお昼に待ち合わせをして

館内から無断で出ないように伝えて　息子を渡しました。

息子の反応は　父親をちゃんと覚えていたような感じで

喜んで抱きついていましたが、

誰にでも人なつこい息子なので　普通の態度でした。

１６時くらいには帰りたいと伝えて　わたしたちは離れました。

せっかく息子と離れて自由な時間が取れたので

せっかくだから‘花より男子ファイナル‘の映画でも観に行く？

なんて言って　近くの映画館に行ったのですが

なんと花男の映画は　一日に一度の上映しかやっておらず

しかも１５時半からの上映しかない。

これは時間的に無理なので断念･･(´；ω；`)

わたしは　ポニョが見たいと言ったのですが

友人が見たくないと言うので　映画は断念(*´；ェ；`*) うぅ・・・

大きなショッピングモールの中で　のびのび服などを物色したりして時間をつぶして

セールで息子の服を数着購入しました♪

ショッピングモールも飽きてきて

西松屋にでも行ってみようか　と車を走らせていると

１５時前に　元夫からメールが来ました。

「おわりました。」

もういいのね・・？(^_^;)

すぐにお迎えにいくことに。

迎えにいくと　大きな紙袋を息子は抱えていて　おもちゃを貰ったようでした。

「おとうさんに　ありがとう言ったの？」

というと息子は

「ありあと～～♪」とご機嫌な様子。

元夫は

「どうも　では。」と一礼して帰って行きました。

わたしも軽く頭を下げました。

普通にしていようと思っていましたが、

どうしても顔が引きつってしまいます＾＾；

友人は

「あんだけ　あっさり帰ってくれれば　いい人っぽく見えるんだけど。」

と言ってましたが

今更　話す事ないですからね(^_^;)

でも　あんな調子なら　今度は友人に同行を頼まなくても面会出来るなぁと思えました。

元夫が　例えどんなに‘いい人‘になっても　わたしはやっぱり関わりたくない気分。

でも息子の父親には変わりはないから・・・・

よく　父親の分も一人二役で頑張ろうとする母親を聞いたりするけど

わたしは　そんなの無理だと思う。

どんなに頑張って父親役をこなそうと思っても

しょせん母親は　母親でしかないのだと思う。

うちの息子が　もう少し大きくなって「お母さん一緒にキャッチボールやろう！！」

と言われたって　わたしには出来ないし(^_^;)（だってやった事ないし）

やっぱり父親役は　父親にしか出来ないものだと思う。

離婚して夫婦は他人でも　親子の縁は切れるものではない。

将来　わたしと息子も　もしかしたらすれ違いの日々が出来るかもしれない。

息子が　わたしに不満でいっぱいになる日も来るかもしれない。

そんな時は　父親に頼って一緒に　わたしの愚痴でも言えばいいし、

沢山　父親に甘えればいい。

たまにしか会えない分　父親には　いいとこ取り良いと思う。

元夫からメールが来ました。

「今日は　ありがとうございました。

息子が成長したのには感動しました

言葉は　まだ赤ちゃん言葉ですがアルファベットや数字が少し読めるのにはおどろきました。

またの機会お願いします

ありがとうございました。」

わたしも返事をしました。

「いつも養育費ありがとうございます。

そして今日は息子は　ヤッターマンの玩具がとても嬉しかったようで

とても喜んでいました。

忙しい中大変でしょうが　また時間が取れましたら遊んであげてください。

ありがとうございました。」

もう憎しみ合う必要はないのかもしれない。

こどもの為に普通にしていよう。

何となく　壁を一つ乗り越えられたような気がしました。