シングルな子育て♪

さて、

先日　母の還暦のプレゼントについて触れまして

色々なアドバイスありがとうございました＾＾

色々とわたしなりにも考え　友人とも話し合い（笑）

結局　プレゼントに買ったものは、急須のセットでした。

急須と　湯呑を二つ。

‘何かいいこと、ありますように‘

そんな言葉が添えられているフクロウの絵が書いてある、かわいい湯呑です♪

しかも日本製で軽くて、とっても使いやすい。

これなら母も喜んでくれるだろうと買ったわけですが、

実家に帰り、

息子から手渡しさせて渡すと・・・。

息子「ばぁ～ば、おたんじょうび　おめでとう！！」

母「別にもう　おめでたくもなんにもないけど・・・。」

わたし「・・・・＾＾；」

そして包みを開けてみると・・・・。

母「湯呑なんて　うちには沢山あるんだから、あんた持って帰ったら？」

(-_-)・・・・・。

わたし「いや、別に湯呑は　ここんちに沢山あるのは知ってるけど、

気持ちなんだからさ・・・それに軽くて　とっても使い易いのよ？」

母「別に　湯呑に軽さも使いやすさも求めてないし、いらないんだけど。」

∑(￣皿￣；； ﾝｶﾞｧｰｰｰ!!!

なんで　そんな言い方しか出来ないんだろう　この人は。

素直に　「ありがとう。」　と何故言えない？

この人にしてみれば　本当にありがたくないのだろう(-_-;)

まったく可愛気の無い人だ。

まぁ、強引に置いて帰りましたけど・・・。

（-”-；）うーん

親孝行って難しい。。。

後日、母に電話をして

わたしは　ある‘頼みモノ‘をしました。

わたし「ねえ、保育園で今使ってる手提げバックが少し小さいの、

買ったものなんだけど、月曜日や金曜日は荷物が多くて入らないのよ。

悪いんだけど、もっと大きめの手提げカバン作ってくれない？」

（わたしはお裁縫嫌い、苦手(･∀･i)）

すると、母、大喜び？！

「わたしが生きているうちにタクミに何か出来ることがあるならやってあげたいわ！」

それから毎日のようにＦＡＸが来る。

（母は機械音痴で携帯が持てないのでＦＡＸが一番簡単な連絡手段。）

「何色の生地がいい？」

「ポケットは　外側？内側？どっちに付ける方がいい？」

「ポケットの大きさは　どれくらいがいいの？」

「バック１個作ったけど、洗濯してたらすぐダメになってしまうでしょ、

もう一個作ろうと思うんだけど、いい？」

凄い張り切りようだった(^_^;)

そして１週間後には、電話が来た。

「二千円以上も掛かったわよ！着払いで送ってもいい？」

(oﾟ∀ﾟ)ﾌﾞﾊｯ∵∴

ケチだな・・・(-公- ;)　チッ

「何でもいいです・・・・ありがとう。」

親を喜ばせるのが親孝行。