シングルな子育て♪

日曜日だった昨日は、

朝５時に起きました(^^ゞ

車屋のオヤジに　「お墓参りにつきあってくれ。」

と言われ、

大好きな　‘君ちゃん‘のお墓参りを断れるはずありません(^_^;)

車屋のオヤジの家に　朝７時までに来い　と言われ、

８時くらいにお墓に着くと・・・

年寄りたちが集まっていて、みんなで集まっていて掃除をしていた。

どうやら今日は　お墓の施主たちが集まって

墓場の掃除をする日だったみたいだ(･∀･i)

みごとに　じーさん、ばーさんたちが集まって

おじーさんたちは草をむしったり　ごみを集めて、

ばーさんたちは　炊き込みご飯や、煮混み料理などを作っている最中だった。

車屋のオヤジは

「なおなおとタクは　車の中で待っててくれててもいいよ。

俺は少し手伝うふりをしたら　すぐに抜け出してくるから！」

と言っていたが

そういうわけには　いかなくね？(･∀･i)

お言葉に甘えるわけにもいかず、

昨日は朝から小春日和の暑さの中、

お掃除　手伝いましたとも！！

雑草をむしったり　落ち葉をかき集めたりしてる中、

我が息子は　境内の中は走りまくる！！

わたし「こらーーー！！

遊びに来てるんじゃないぞーー

走るな！！ヽ(`Д´)ノ」

と叫ぶと、

境内の中を拭き掃除していた　ばーさんも叫ぶ。

ばーさん「何にも悪さしちゃいないよ！！

子供は元気に走るもんだ！

大丈夫　邪魔したら追い出すから！」

と　ありがたく笑っていた。

てか、

あの～～

なんで　わたしが　ここに居るの？？

あなたの　（車屋のオヤジの）娘や息子は？？

車屋のオヤジには　わたしと同じ年の娘がと、

わたしより３つ下の息子が居る。

まぁ息子も結婚していて所帯があるし、

バスの運転手なので今日は仕事だろう。

ならば　息子の嫁が来てもいいんじゃないの？？

とりあえず、その場で　車屋のオヤジの娘に電話してみた。

「プープープープー。」

寝てて電話に出ねえ(￣□￣；)

結局　予想外に９時半頃には　掃除が終了してしまい、

一息つくか　とみんなが言っていた時に　わたしたちは先に帰った。

お墓の近くに　オヤジの娘家族が住んでいる。

娘は　わたしの友人でもあり、ルカというんだが

ルカの旦那さんが近くの健康センターで　マッサージ師として働いているので

そこの健康センターに行くことにした。

でも　そこは１１時からなので、

とりあえずルカのアパートへ向かい、

オヤジがインターホンを押す。

ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、

ピンポン、

ピンポン、

ピンポン、

ピンポーン、

オヤジ　インターポンを連打するも、

( ｡-ω-)-ω-)-ω-) ｼｰﾝ･･･

家族全員爆睡してて起きねえ・・・・(-_-;)

こっちは５時起きだぞ　ヲイ、

仕方なく　オヤジと健康センターの駐車場で待機していたが、

オヤジ駐車場に車を停めたとたん、

爆睡・・・・・

３０分ほどで１１時になったので、

起きそうもないオヤジを　そのままにして

わたしと息子で先に健康センターに入った。

ルカに電話すると、ようやく繋がった。

やっぱり寝てたらしい(-_-;)

あんなにチャイム連打しても起きないなんて、

死んでるのかと　少し心配になった(-_-;)

先に　お風呂に入って　息子とのんびりと富士山が大きく見える

露天風呂に浸かっていると、

ルカと４歳の娘もようやく入ってきた。

わたし「おせーよ。

なんで　わたしが墓の掃除して　娘のあんたが来ないわけ？」

ルカ「わたしは自宅待機って事で・・・(^_^;)

ごめんね、マジ寝てた」

わたし「オヤジが　マジで　どうしようもねー娘だって言ってたよ。」

ルカ「あはははは」

どうやら　オヤジも起きてきたようで、

食事処で　一緒にビールを飲みながら　くつろいだ。

ついでに　マッサージもしてもらった

ルカの旦那さんに　やってもらったけど、

気持ち良くて　すぐ落ちた（寝た）。

ヨダレ垂らして　イビキかいてたらしい(´ﾟ艸ﾟ)∴

いつものごとく　こういう時は　全額オヤジのお支払となるわけだけど、

わたしたちは　本当に容赦なく飲んで食べる。

お酒を容赦なく飲んで、

容赦なく　食べる食べる（笑）

呑んで食べて　マッサージをしたあと

オヤジは　すぐに仮眠室で寝てしまった。

一緒にいるのは

わたしと息子と、

ルカとルカの娘だけ。

久々（１ヶ月ぶり？・笑）に一緒に飲んで

会話も弾んだ。

そこから　今まで　詳しく聞いたこともなかった、

オヤジの本性、ルカの生い立ちを聞くことになった。

大体は聞いていたけど、

改めて聞くと　壮絶・・・

こんなに波乱万丈な人生を過ごした人間が、

こんなに身近にいたとは・・・

続く。