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カテゴリ:日常生活
通報された事をお隣さんの会社のパートさんに電話で伝えた事で お隣さんのパートさんたちから 変わるがわる わたしに電話が掛かってくるようになりました^^;
勿論、お隣さんに特に恨みのある人たちから(^_^;)
(これから お隣さんの事を=山田<仮名>にします。)
山田に対して 特に強い恨みを持っている リエ。 リエは、わたしと同じ年で あのセンターが出来た時から居る いわゆる ‘お局さん‘ だ。
去年末、わたしが辞めるまで リエと山田は とっても仲良かったのに・・・ リエの家の木にカブトムシが来ると聞いて、 山田は リエの家に息子の為にカブトムシを よく貰いに行ってた。
それでも、わたしが 会社に入った時にも 山田はリエの悪口をよく言ってたんだけどね・・・(-_-;)
山田「リエは 口が軽いからね~信用しない方がいいよ。 ある事無い事言うのも得意だし、 新人イジメも大好きでね、気をつけなよ。」 とか、わたしに言ってたけど、
入ってすぐに 見てれば分かる。 確かに リエは よくしゃべる子だけど、 わたしにも丁寧に仕事を教えてくれたし、 頭に来る事があると その場で文句は言うけど 悪口を言いふらす子では無い。
悪口を言いふらし、新人イジメだ大好きなのは 山田の方なのだ
わたしが会社を 辞めてから、今年の2月くらいから山田とリエは 仲が悪くなっていったらしい。 山田は ちょっと仲良くなると その後必ずその人と 仲が悪くなる
山田は パートだけど、部長に気に入られてて かばわられてるから 物凄く態度がでかくて 上から目線で。
自分の母ほど年上の人にも平気で「つかえねぇーな!」と暴言を吐く。
山田は リエにも その後当然辛く当り、 朝と帰りの挨拶も無視。 リエの悪口をセンター内で 他の部署の人たちや男性たちにも言いふらす。 すれ違う時は 肩をわざとぶつけてくる。
みんなで共同作業があっても リエは透明人間のようにリエだけをスルー。
子供(゚Д゚ )ヵ!!
わたしの時と一緒じゃん^^;
わたしは仕事を紹介してもらった、 保育園を紹介してもらった、という恩が頭にあって 何されても最初は ずっと耐えてたんだけどね。
わたし「だったら文句言えばいいじゃん。 耐える必要ないよ、<お前何さまだよ?>って言ってやんなよ。」
リエ「だって 何かやる事、子供で 相手にしてられないと思って無視してたんだけど、 ・・・だんだん辛くなってきちゃって・・・」
リエは 短い期間で 12キロ体重が落ちてしまった。 あまりにも急激に体重が落ちてしまったせいで、 歯がおかしくなってしまって あごの骨格に合わせて入れ直す手術のような事をしないといけなくなってしまったらしい。
そして先月は胃腸炎で入院していたらしい。
退院してから、久々に出勤すると、山田と一緒に居た男性二人で 「2週間も休んでおいて、よくノコノコ会社にこれるもんだよね~」 と睨まれながら言われたらしい
その時は チーフに言って「会社に来ない方がいいみたいだから帰る!!」 と言って帰ろうとしたところを チーフに止められたと言っていた。
そういった被害は 別にリエだけではないし、 みんなでチーフに 山田の移動を訴えても チーフは何も対応してくれないらいし。
あのセンターで 一番偉いのはセンター長。 その下が 部長。 その下に 各部署のチーフ となるわけだけど、
部長が 山田を可愛がっているものだからチーフは 何も言えないのだ。 情けない・・・。
わたし「辞めちゃえば? 身体壊してまで あそこで働く必要ないじゃん。 あんたは独身だし 仕事なんて探せばあるよ、実家暮らしだし生活に困るわけでもないじゃん。」
リエ「やだよ。わたし あのセンターが出来た時から居るんだよ。 あのセンターは わたしのセンターだもん(笑) あんな女の為に 辞めたくない。」
わたし「だったら 負けるな、戦えよ。 何もしなきゃ ずっとこの状況 変わらないよ。 どんどん山田が調子に乗るだけだと思うよ。 わたしは 山田の紹介で入ったから、だから辞めたの。 元々 断ったけどしつこく会社に入ってくれって言われて入ったんだけど、 最初から<やりたい仕事があるから仕事がみつかるまでなら>って条件で入ったんだしね。 山田に紹介してもらった仕事をしてたら 山田に<生かされてる>と思うと嫌だったから わたしは辞めた、今やりたい仕事も出来てるしね。」
リエ「そうなんだ、他のパートさんもね この間山田にキレて <あんたのせいで何人会社辞めたと思ってるんだよ!>って言ったら 山田は<そんなの わたしのせいじゃないよ、自分が弱いだけじゃん、 自分に負けただけだよ>って言ってたよ」
わたし「あははははヽ(^o^)丿 その通りだね!山田 間違ってないよ!!」
リエ「・・・・もう、笑ってる場合じゃないよ・・・」
リエ「それに、なおなおが辞めた後、みんなで辞めた後どんな仕事してるんだろうねって話してたらね、山田が 知らないの?なおなおさんは風俗で働いてるんだよ! このご時世で そうそう仕事なんて見つかるわけないじゃない。って言ってたんだから」
わたし「`。*:`( ゚д゚*)ガハッ!」
わたし「そう来たか・・・・ わたし毎朝 ツナギ着て家を出てるんですけど・・・ ツナギ着て風俗に出勤する女がいるかい!! しかも、風俗で食っていくなら スタイルよくて可愛くないと無理だよ、 指名取れねーじゃん、寿命だって26歳くらいまでだよ、 あの世界だって甘くないんだからさ。」
リエ「そうなんだ・・・わたし、なおなおから辞める時 何も聞かされてなかったから、 風俗で働き出したんだぁ・・・って信じちゃったよ」
わたし「信じるな!!」
わたしは 辞める時に、 誰にも何も言わなかった。 辞める1ヶ月前に チーフに辞表を出して、 チーフにだけ 山田が原因で辞める事、車検の仕事を自分でやりたい事などを伝えて辞めた。
リエ「どうして わたしに辞める時、相談してくれなかったのよ・・・。」
わたし「辞めるのを決断した時に 相談も何もないだろ。 それに その時、リエと山田仲良くしてたじゃん。」
リエ「そうだけど・・・でも、酷いね、山田のヤツ、 そんな事言うの許せなくないの?」
わたし「もう わたし あの会社は辞めたしね、山田がわたしの事 悪口言うのは想定内だったし、 辞めた会社で何言われたって気にならないよ。 例え、近所で言いふらされたって気にならない。 そのうち息子が大きくなって そのことで息子が嫌な思いをするようになったら その時は確実に許さないけどね。」
リエ「そっかぁ・・・強いね、なおなおは・・・ わたしには 出来ないよ、ある事無い事言われて 気にしないなんて出来ないよ、 チーフに何言っても対応してくれないし、 みんなで山田の移動の署名運動をしようって訴えかけても 数人しか集まらない。 みんな山田が嫌いなのにオオゴトになって自分の仕事がやりづらくなるのが嫌なんだよ。 時に年配の人はね・・・次の仕事なんて見つからないって気にしてる。 どんなに嫌がらせされても皆耐えてるんだよ・・・」
リエ「どうすればいいの・・・ このままなんて嫌、山田以外は いい人一杯いるのに・・・ 何とかしてやりたい!」
わたし「そんなの 何とか出来るよ。 山田にね・・・。」
リエ「え・・・どうやって?!」
わたし「その代わり・・・覚悟が必要だよ。」
リエ「覚悟・・・? 覚悟って何?」
わたし「山田を こらしめてやりたいなら とことん追い詰めるまで諦めない事、 <そこまでしたら可哀相だよ>とか 余計な同情や、情けは一切捨てて 徹底的に鬼なる!! 冷酷非道になれ! そう出来なきゃ 山田に負けるよ。」
リエ「・・・・・・。」
わたし「わたしもね、山田に仕事や保育園紹介してもらってたから 今まで何言われても、そこまで憎めなかったの。 今生活出来てるのは 山田のおかげなんじゃないかって思ってた。 だけど、わたしも山田のせいで去年身体がおかしくなったし(メニエール病の後に発覚) あんたも 体重が激減して胃腸炎で入院もしたし つまり病気になった。 他にも 病気になった人たちもいるしね、 もう許される域じゃないよ、山田は。 あんたが本当に 山田を どうにかして欲しいって言うんなら協力するよ。 わたしも一切の情を棄てて鬼になる!! あんたに出来る?」
リエ「どうするの? どんな事するつもりなの?」
わたし「(`∇´ )にょほほほ」
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