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カテゴリ:子育て日記
月曜日の13時くらいに保育園から電話がありまして 38.3度の熱があるとの事。
(-"-;)うーん 朝は元気でご飯も食べて行ったのに・・・。
でも去年に比べれば強くなったものです。 去年は月2のペースで熱を出していて 仕事にならなかったから^^;
ちょうど電話が来た時には仕事を終えたところだったので 15時半くらいにお迎えに行ったのですが、
うちの息子は部屋の隅の布団で寝かされていて 体温計で測られてるところでしたが、
普通に熱を出していない元気な子たち数人は まだお昼寝で寝かされてる子たちがいました(^_^;)
11時過ぎにはお昼御飯を食べて12時くらいからお昼寝のはず、 寝ている子は いつまでも起こさずに寝かせておくって事か・・・
そりゃ~夜なかなか寝てくれないハズだよね(-_-;)
まぁ寝てくれてた方が確かに楽だしね^^; でも そんなんで『早寝早起きさせてください』って言うのもどうなのかと・・・
とりあえず保育士さんに挨拶して 息子をそのまま病院へ連れて行きました。
どうやらウイルス性の風邪みたいです。
次の日の火曜日も仕事が入っていたので どうしようかな・・・と悩んでみましたが、 うちの実家の母に電話してみました。
わたしが仕事で愛用している管轄の陸運支局から実家は車で10分ほどで近いのです。 (今の仕事続けるなら実家の傍に引っ越した方が楽なんですが^^;)
明日息子を仕事の間見ていてくれないかと頼んでみると すると母は 「明日は美容院に行くから無理!!」
つ、つかえねぇ・・・・(-_-;)
予定があるんだから仕方ないんだけど、イキナリだし・・・。
それにしても うちの母は本当にいつも 使えない事が多い。 「いい。」と言っていたのに途中で急に「やっぱりヤダ。」と言い出す事も多いし、 だからわたしは 実家の傍で暮らしていないのだ。 何も協力してもらえないし、あてにならないから。 (親をあてにするなって?)
だったら福祉が充実している栄えた町で一人で子供を育てていた方がまだいい。
元請さんの社長に電話して事情を話すと 「明日じゃなくても あの車の車検は あさってでもいいよ。 息子 大事にしてあげな。明日は休んでいいよ。」 と言ってもらえたので とりあえず火曜日は休みました。
月曜日の夜と、火曜日の夜に 息子は39度まで熱が上がってしまい、 夜中に「苦しいよ~~。」と泣き叫ぶので 座薬を使うと10分くらいですぐに熱が引いて(37度くらいまで) 眠ってくれました。 座薬の威力って すげぇ~~~。
こりゃ~水曜日も保育園は厳しいなぁ~と思って でも、水曜日の朝には 36度まで下がって すごく元気だったので わたしの仕事に息子を連れて行こうと思っていたのですが、 昨日は朝から ありえないほどの大雨・・・・
これじゃあ息子までズブ濡れになって また熱がぶり返しちゃうなぁと 再度 朝っぱらから母に電話してみると
わたし「今日は どこかへでかけるの?」
母「こんな大雨の中 出掛けるハズないでしょ!!」
わたし「「じゃあ15時くらいまで息子見ててくれない?」
母「いいわよ!」
おお! たまには使えるではないか!
という事で 昨日は 母に息子を見てもらって しっかり仕事が出来ました
仕事が終わって息子を迎えにいって 自宅に帰ると 母からFAXが来てました。
【子供が調子悪い時くらい仕事休んであげなさいよ。 病院には連れていったの?】
何か、 勘違いしてるんじゃないでしょうか、うちの母は。
わたしはシングルマザーなのよ? あなたみたいに ずっと養ってくれていた旦那がいる訳じゃないのよ? 公務員じゃないんだから休んだらお給料貰えないのよ? (今の仕事有給無いし。) あなたは産まれてこの方 来月の家賃が払えないかもしれないなんて 危機感感じた事もないだろうけど、 今の若い人たちはみんなそうやって生活してるんだから・・・ この人に 子供を一人で育てていく苦労なんて分からないだな。
そんな風に感じてしまいました。
なので返信。 【うちは わたしが働かないと生活出来ないのですよ! 仕事しないと子供は育てて行けません。 病院には連れて行きましたよ、ウイルス性の風邪だそうです。 今日は息子を見ていてくれてありがとう!助かりました!】
お金に余裕があるなら わたしだって働きたくないし、 子供が風邪引いた時くらい ずっと家で休ませてあげたい。 当然でしょう。 てか、あなたも わたしが幼い時から わたしが高熱を出しても わたしを置き去りで仕事に行ってましたけど??
ちなみにわたしが小学校に上がって学校で熱を出して 先生が仕事場に母に電話して迎えに来るように言うと 母は、 「仕事なので迎えには行けません!!」 と拒否をした。
あの頃の先生たちは強かったので 担任の女の先生がブチ切れて 「何言ってるの? あなたそれでも母親なの? 仕事と子供どっちが大事なの? 今すぐに迎えに来なさい!!」 と言ってくれた。
ちなみに しぶしぶ迎えに来てくれた母に 家に帰ってから わたしは何度もぶっ飛ばされたりしてたんだけどね(笑) 「あんたが居るせいで仕事が出来ない!! 死ねばいいのに!!」
身体が弱かった わたしを 母は相当邪魔だったに違いない。
ちなみに うちには父も居たし、 父は それなりに稼ぎは良かった。
マイホームもあったし、 父だけの収入で十分生活は出来てたはずだ。
でも母は せっせと働いては 旅行や、 自分の服やカバンなどを買いあさってた。
わたしは 母と遊びに行った記憶もないし、 何か欲しいものを買ってもらった記憶もない。
おかげで今の実家の家も リフォームではなく 全部平地にぶっ壊して 10年前に立て直しをした。 しかも現金一括で!!
全ては自分の為なのね。
わたしは 母みたいな母親にはなりたくないと思って育ってきたけど、 実際どうなんだろう・・・
しょせん カエルの子は カエルかな。
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