|
テーマ:韓国!(17129)
カテゴリ:韓紙工芸
マウムアッティ展~第5弾です。 こちらはティジュと言われる韓国の米びつの形をしたランプです。 模様も韓紙を何重にもして立体的にしています。 古典的な形も模様もとても可愛らしい作品です こちらは十二角膳です。 一般的によく見るのは八角膳ですが、こちらはより円に近い12角膳です。 金色っぽい透けた韓紙をテーブル面に貼ってあり、下部分は立体脱色で仕上げてあります。 こんなお膳でお茶を飲んだりしたら素敵ですね~ こちらの作品もお膳です。 下には小さな引き出しが両方についていて、とても実用的な作品です。 そしてこの絶妙な柄! 柄も彫ってあるのではなく、上面に立体的になっています 引き出しの取っ手も枠色と同色の韓紙で包んであります^^ 先ほどの十二角膳もそうですが、韓国茶器を使って まったりしたティータイムを楽しみたいですよね こちらはお針箱です 小さめな作品ですが、とても細かい模様がびっしり入っています 模様を入れた上にもうひとつ模様を置いていますね^^ こちらはハードボードではなく木の骨格を使った鏡台です 仕上げも漆仕上げになっています こちらの先生もずっと長く参加している先生なのですが、毎年どの作品も素敵なんです。 模様も古典的な模様なのですが、全然古くさい感じではなくて、模様ひとつひとつがとても丁寧で しかも、色合いもとても素敵 同じ先生の作品です 色使いはとても大胆なのに、今のインテリアにもしっくりきそうなたんすです 見事なグラデーションで、ところどころに トクサル模様が同色で入ってます 引き出しの端にも色がたくさん入っているのに 全くうるさく感じません 色の使い方が上手でとても参考になります^^ 今日はここまでです。 紙を使って、こんな実用的な作品まで・・・ 韓紙工芸の無限さを感じますね^^ 続きは第6弾で~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年06月21日 11時39分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[韓紙工芸] カテゴリの最新記事
|