|
カテゴリ:カテゴリ未分類
株式市場は怪しげな世界に見えるので近づかないという方も多いと思います。
仕手筋などよる株価操作、インサイダー取引、今話題の粉飾決算、投資家を騙す発行会社・証券会社など、情報戦と違法行為により株価が動いていく…といったイメージが強いのではないでしょうか? 私は株価形成におけるこのような側面を否定しません。しかしこれは株価の短期的な動向を左右する要因に過ぎないと考えられます。 先日の日記の「ギャンブル的」な発想、つまり「明日上がるか下がるか?」といった丁半バクチなら、上記の認識は正しいのかもしれません。 しかし私は中長期的なリターンを得て資産形成するために投資をしていますので、中長期的な株価の決定要因である業績や景気動向に気を配って投資しています。 業績や景気動向は結果が数字によって示される確実な情報であり(もちろん粉飾決算もあり得ますが)、確実な情報を信じて投資することは、決して怪しげなことではないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.31 23:53:48
コメント(0) | コメントを書く |