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カテゴリ:株式市場
今回は投資ではなく投機の話です。
「投機」の定義づけも人それぞれだと思いますが、「短期間の大きな利益を狙ってギャンブルをすること」と理解しています。 私は普段投機はしないのですが、IPO(新規公開)株のUCS(8787)で投機を試みました。 私は同社の新規公開に応募し100株当選しました。同社の株価の推移と私の投資行動は以下の通りです。 23日ー上場初日は公募価格2800円に対して4010円の初値と好スタートを切りました。私は金融株は景気敏感株であり中長期保有には向かないと考えていますので、好業績ではあるもののとりあえず利益確定しました。昨年の芙蓉総合リースも上場初日に売った後株価が伸び悩んだことも初日売りの理由の一つです。 ただ気になったのは、景気が「踊り場を脱出」しているのでさらに上がるのではないかということと、ユニーの子会社で浮動株が少なく投機的に上がるのではないかということでした。でも1単位しか保有していないので仕方ありません。 24日ー4010円で寄った後、一気にストップ高の4400円に張り付きました。これは勢いがあると思い成行で買い注文を入れましたが、比例配分にハズレました。 25日ー寄り付きからストップ高の4900円に張り付きです。成行買いを入れようとしたのですが証券口座の残高不足で断念。この銘柄は諦めました。 26日ー4950円で寄った後、一気にストップ安で4400円に戻ってしまいました。 もうこうなると理解不能ですね。来週から投資家に戻ります。 UCS(8787)の株価推移 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.26 23:15:57
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