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先日、振込指定をしていない銘柄の未払配当金を受け取りに行きました。
振込指定をしていない場合、1ヶ月以内に郵便局または銀行で受け取らないと、証券代行に請求する必要があります。今年は忙しさにかまけて全く受け取りに行っていなかったので十数件たまってしまいました。 証券代行は各信託銀行が一般的ですが、チムニーが日本証券代行、サンコーが東京証券代行というさらに不便な代行機関を使っているため、まず両代行機関に問い合わせました。東証代は中央三井信託で受け取れるとのことでしたが、日証代は茅場町まで行く必要があるとのことでした(郵送での対応も可能だと思いますが)。 この日は茅場町の近くに所用があり、それを済ませて正午頃茅場町に行き、日証代でチムニーの配当金を受け取り、振込指定書を提出して新宿へ移動。中央三井→三菱UFJ→みずほ→住友とハシゴしました。 これだけでも十分に非常に面倒なのですが、特に前者二行は統合会社ということもあり窓口の待ち時間が長かったです(でも統合前なら下手すると+二行ですけど…)。特に三菱UFJは以前使っていた旧UFJの店舗が閉鎖されており、旧三菱の店舗に移動するという手間もあり、さらに私の前の人が相続関係の手続をしていて相当待たされました。 みずほでは比較的スムーズに手続が終わり、最後の住友に小松精練とアーバンの書類を提出して終わり、と思ったら、「アーバンは中央三井に代行が代わりましたのでそちらで受け取ってください。」… そのとき既に午後2時半を過ぎており、もう一度中央三井に行く気力もなくなり、食事をしに行きました。また後日中央三井に行く必要があります。 このように不便極まりない制度は何とかしてほしいです。株券を廃止できるぐらいですから保振を利用して証券口座に入金できるようにしてほしいものです。特にサラリーマンは平日に休まなければ手続できません。 それから、やはり午後3時で窓口が閉まるというのは、殿様商売といわざるを得ませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.26 01:44:00
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