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カテゴリ:株式市場
スルガコーポ、ゼファーに続き、今月はアーバンと創建ホームズと不動産セクターの経営破綻が相次いでおり、これに連れ安する形で中小型不動産株が売られまくっています。
さて、この「連れ安」銘柄は買えるのでしょうか? 企業存続を前提とすれば間違いなく買いなのでしょうが、フージャース、サンシティ、シーズクリエイトなどはそろってPBR0.2以下となっています。この株価は破綻リスクを反映していると言わざるを得ず、これらの銘柄に賭けるのはもはやバクチであると思います。 企業破綻の可能性を探るには資金繰り、つまりキャッシュフローを見るべきだと思い、これらの銘柄についても少し調べていたのですが、営業CFと投資CFの大きなマイナスを財務CFで補っている。すなわちファイナンス頼みとなり非常に危険だと思いました。 これらの銘柄より連れ安度合い、PBR、キャッシュフローで少しマシだと思われる銘柄に指値買い注文をしました。約定したら銘柄名を発表して買い煽ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.28 23:32:18
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