ヤドカリュウム

かぁ～～～なり更新さぼってました（；^ω^）


いろいろと忙しくて気せわしなくて・・・


その忙しい理由は・・・


後日あらためてブログでアップしますわぁ～(´Д｀)



で、この忙しいのに更に毎日水換えせんといかん事になりまして・・・


それは、白点病治療の為、トリートメントタンクの海水を毎日全換水しているからです。


何をしてるかちゅうと『グリーンFゴールド顆粒での薬浴』です。


６０cm水槽のトノサマ×２、ミスジ×２、アケボノ、ハコフグ、アミメハギ、ヘビギンポ、あと３０cm水槽のハコフグがかなり白点に体を覆われてしまったので隔離して、トリートメントタンクにてグリーンFゴールド顆粒での薬浴をすることにしたのです。

白点病治療には硫酸銅や銅イオン製剤を使用するのが一番効果の高い方法らしいのですが、海水魚にとって劇薬なので、体力を消耗している個体にはリスクが大きいらしく、しかも一定の濃度を保ってあげないと効果が薄れてしまうため、市販の銅テスターを使用しながら治療しなければならないので、海水魚飼育ド素人の私には向いていません。

なので、まだ比較的使用し易いグリーンFゴールド顆粒での薬浴をすることに。






これを、グリーンFゴールドの箱に書かれている規定量の半分以下の量を海水に溶かして白点病の魚を入れました。




P1000681 posted by (C)たまーぼ



そして、グリーンFゴールドを溶かした海水を毎日全換水するんです。

白点虫は夜間に一旦魚体から離れるらしいので、その時間帯を狙って全換水と共に白点虫を排除するため、18:00～24:00ぐらいの間の時間帯に行います。

一応海水は２０Ｌのポリタンク３つ作り置きしてますが、この季節は海水温度を合わせるのが大変です。

本水槽の方も換水せんといかんし余計と大変ですわ(；´Д｀)


しかし薬浴して三日目くらいで白点病の発症のひどかったトノサマ、ミスジが☆になってしまいました( TДT)


その後は落ちてしまう魚もなく、今日で薬浴一週間ほどになりましたが白点は体表には見られなくなってきました。

あと、二三日薬浴して様子を見ようと思います。



ちゅーかこんなに苦労するんやったら殺菌灯付けた方がいいかなぁ～って思いました(；・∀・)



って言うより、この方法での治療でいいのかどうかもわからへんけど・・・



さて・・・


また、今からトリートメントタンクの水換えしよっと。。。（汗）




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