やっほう祭り
7月14,15日の夜安来ではやっほう祭りというお祭りがありました ひびきは初めてのお祭り参加で初めてはっぴを着ました この日初めて髪を切ったせいかなんだかおにいちゃん気になったかなぁ このやっほう祭りは小学生までくらいの子供達が「やっほう」と掛け声を掛けながら安来神社まで歩きますひびきはまだ歩けないのでスリングで抱っこで歩いてかなり疲れました足腰にくるねぇ若くはない・・・ ひびきは初めてのことばかりで興味深々でキョロキョロしてました 来年は一人で歩いて参加できるね やっほう祭りの由来江戸時代、松江の殿様が参勤交代の途中、安来まで来た時、病気になった。安来神社で病気治癒の祈願をされたところ、あっという間に治った。以来、殿様は安来神社を信心されるようになり、度々安来に巡行されるようになった。安来の町民がそのお供について歩いたのが、やっほう祭りの起源だとされています。 やっほう(弥豊)の意味「弥」とは、「もっと~になれ」というような意味を持つ強調語です。つまり、祭りの掛け声である『やっほう(弥豊)』には、「もっと豊かになれ」という願いが込められているのです。