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音楽教室というのは
教室スタッフ・講師・生徒さんと保護者の方々 以外に これから習おうかと問い合わせ・見学に訪れる方 教材等を届けてくださる宅配サービスの方 教室建物の管理関係・清掃業者などなど 結構いろんな方が出入りします。 私は 人の顔を覚えるのが苦手な方なので これら 教室に来る全ての人の顔は とても把握しきれません。ですから 個人・グループを問わず、生徒さんから親御さんまで、 しっかり覚えて対応している 教室スタッフさん達を、本当に尊敬しています。 こんなスタッフさん達を戸惑わせる 「謎の人」の存在を聞いたのは つい最近。 突然 教室へやってきて 「自分の息子はバンドをしていて○○賞をもらった」 と 延々 自慢話をして帰っていく人 「ボンゴある?ボンゴ。」 と 打楽器を求めてうろつく人 何故か、教室にあるコンサート情報などのチラシを 全種類 1枚ずつ取って 持ち帰る人 …などが いたそうです。 「変は 変なりに、常連みたいな人もいるので すぐ それなりの対応をして帰ってもらうのですけど お客さんなのか、痛い人なのか、 判断つきかねる人もいまして…」 と話す スタッフBさん。 先生達は、教室に入ったままレッスンを続けているので 知らない人は ずっと知らないまま。 ――できれば、この先も お会いしたくないなあ とは 思いますが いざという時は、応援に行きますからね、Bさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月27日 21時44分56秒
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