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昨日は、音大生の能力を生かせる就職先として 1番多かった音楽教室の話でしたが 同じく、音楽に関わる就職先として 学校教員も、ぽつぽつあります。 学校教員を目指すなら 教職関係の単位を取らなければなりませんが これが、半端でなく多いので 教職の授業を選択した途端、大学生活は忙しくなります。 私も、一応選択したのですが 授業数が、ほぼ倍になるので 「…誰よ 大学生が暇人だなんて言ったのは。」 と つぶやきつつ、授業を受けておりました。 大量の授業と教育実習で、教職資格を取ったところで こちらは「狭き門」ですから (音楽の先生は、数学などに比べ需要が少ないため) 採用されるのは すごいことです。 ちなみに 歌ったり、生徒に指示を出したりと、 大声を出すことが多い仕事ですから 「ピアノで伴奏が上手に弾ける」だけでは あまり有利とはいえません。 そういう意味では、ピアノ専攻の人よりも 能力的・性格的に 声楽や吹奏楽器の人向きの仕事かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月27日 20時17分44秒
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