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カテゴリ:バイオリン
先週に続き、今年2回目のバイオリンレッスン。
次のレッスンまで日にちが無いので、 ひたすら 課題曲を順に弾いていたのですが 発表会が近づいてきているためか、 今年の先生は、音楽的要求が厳しいです。 一番注意を受けるのは、 あいも変わらずボーイング。 「アップとダウンで 音の長さ・音色をそろえて」 「スタッカートでは、こういう(弾いてみせてくれる)音色で」 「弓が弦に吸い付くようにして、しっかり音を出して」 「フレーズの最後の音は 少し軽く、短めに」 基本的に、ピアノでもバイオリンでも 音楽的要素は変わりませんので どういう音で演奏しなければならないのかは わかっているのですが そこへ持っていくには、練習時間が足りません。 ついでに、私の4の指(小指)は 他の指に比べて短めでして とっさに弦を押さえると 指の形が崩れてしまいます。 ピアノでも苦労したけれど バイオリンよ、おまえもか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月27日 20時24分29秒
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