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私は、基本的に紅茶党なのですが
たまに コーヒーが飲みたくなる時があります。 先日、久しぶりに豆から挽いたコーヒーが飲みたくなり コーヒー豆の入った袋を取り出しました。 しかし、普段自分で入れて飲まないものですから、 豆をどれだけ使ったらいいのか、わかりません。 コーヒー豆専用の軽量スプーンが どこかにあったはず と、探してみても、どこにしまってあるのやら。 ふと、豆のパッケージを見ると カップ一杯分の豆の量:12g と書かれています。 あ、それなら量ればいいじゃない、と 1グラム単位で量れる キッチンスケールを持ち出し いざ量ろうとした時 そういえば ベートーヴェンって コーヒー好きで 『必ず60粒、丁寧に選んで 数えて入れていた』 らしいという話を 思い出し 「60粒って何gなんだろう。」 と 気になったのです。 試しに量りに6粒 乗せてみると 1gと出ました。 じゃあ、その10倍なら10g?と思ったら 60粒は 11g。 豆の種類によっては 多少数が前後するかもしれませんが ベートーヴェン、すごい。 ほぼ、適量で入れている。 この数を出すために、何回か実験を繰り返したのだろうか。 性格的に、やりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月27日 20時27分52秒
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