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3拍子の舞曲には メヌエットとワルツがありますが 違いがはっきりわかるようになったのは 実際に メヌエットを踊ってみてからです。 時代も もちろん違いますが はっきりと ステップが違うのですよね。 3拍で1つのパターンとなり 基本的に円運動のワルツに対し 6拍(つまり2小節分)で 1パターンのステップとなり 前後に 直線的に移動するメヌエット。 30分レッスンでは ステップを教えていると 演奏する時間が無くなってしまいますが それでも時々、生徒に 教えています。 踊ると、弾き方がはっきり変わっていくのが 本当に面白いです。 現在 私が踊れるバロックダンスは、 メヌエット・ブーレ・サラバンド・ガヴォット・ジーグ の 5種類ですが バッハのインヴェンションには、 クーラント風の作品が よく出てくるので この舞曲の踊り方を どこかで習えないかなーと 調べていたら 音楽大学の 一般向け講座で やっていました。 以前参加した講座の 続きらしく、 クーラントを フランス風とイタリア風 2種類 習えるようです。 問題は、バイオリンのレッスン日と 重なっているところ。 さて、どうやって行くかな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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