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カテゴリ:先生の日常
今年も 自宅のアマリリスが 見事に咲きました。
フランス民謡の『アマリリス』という曲がありますね。 小学校時代、音楽の教科書にも載っていました。 軽やかで、かわいらしい この小曲を聴いて どうやら花の名前のようだけれど どんな可愛い花なのだろうか、 と想像をふくらませていたものです。 大人になってから、あるレストランで見た 大きな花瓶いっぱいに生けられていた純白のアマリリスは 百合の花のような美しさと上品さで ああ、あの曲は このイメージなのだろうな、と。 できれば 最初にこちらの花を見ておきたかったな、と。 園芸が趣味の父が 最初に家へ持ち込んだアマリリスは これでした。 『レッド・ライオン』 高さ70cm/花の直径17cm 茎の太さは子供の手首くらいあります ええええええ なにも、一番 最初に 育てるのは これでなくても 良かったではありませんか。 せめてピコティとか 他に選択肢があったではないですか。 (なのに次に買ってきたのは ↓これでした。) 名前『ヘラクレス』 私の イメージを返してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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