|
カテゴリ:カテゴリ未分類
関西では 5月から ピティナのコンペティションの予選が始まっています。 私は まだ関わった事がないのですが 興味は あったので、 生徒さんを参加させたことがある先生に どんな感じですか?と聞いてみました。 【大阪地区で よく参加させている先生】 「やはり 参加人数が 関西でも多いため競争が激しい。 中でも一番すさまじいのが、吹田会場。 親子共々、近寄りがたい雰囲気になっている。」 【去年初めて 大阪中央に生徒さんが出た先生】 「子供も真剣だけれど、親の入れ込み方がすごい。 皆、公開レッスンで先生が教えていた通りの 同じ解釈、同じような演奏ばかりで 自由に 本人が解釈して演奏しても 認められない感じだったのが、ちょっと ひっかかる。」 【同じ関西圏でも 今回初めて 奈良地区予選に参加してきた先生】 「もうね、熱心さとか みんな同じ解釈の弾き方なのは 大阪地区予選の時と 一緒なんだけど 雰囲気が 大阪ほど ギスギスしてないよー。 いくらか、おおらかな感じ。」 ふうん。地方色というのでしょうか。 それにしても 課題曲のあるコンクール というものに まだ生徒さんを出したことがないので 皆同じ弾き方 という状態の実感がわきません。 京都や兵庫の方はどうなのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|