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カテゴリ:先生の日常
基本的に 大阪の夏は、 気温が上る・湿度も上る・風が無くなる の三重苦なのですが このところの晴れ続きで 湿度だけは 低めです。 まあ、それでも暑いのですけど。 じっとしていても汗がでるくらいですから 自宅での練習は、仕方なく エアコンを28度に設定して つけています。 (↑ 冷房が 苦手。) ピアノの練習は これで丁度よく 汗をかくとしても、椅子に乗っている部分くらい。 タオルでも敷いて座れば、快適です。 一方、バイオリンの練習は 肩とあごの間に 楽器を挟んだ状態ですので ずっと弾いていると、ここが蒸れてきます。 薄手のハンカチでは すぐに湿ってしまうので 大きめのガーゼハンカチを 軽くたたみ、 楽器と体の間に挟んで、汗から楽器を守りますが 今度は すべりやすくなって、楽器を支えにくい。 無理に力を入れて支えると、首にきます。 仕方なく、休み休み 練習。 夏は これからだというのに 早く秋にならないかなあ と思ってしまいます。 (そして冬になれば、早く暖かくならないかなと 思ってしまうわけですが。冷え性だから。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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