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カテゴリ:先生の日常
梅雨明けから ほとんど雨が降らないなあ という事を書いた翌日 関西地方は 洪水警報が出るほどの 大雨に見舞われました。 午前中は晴れていたのに、 午後になると、何やら北の空が真っ暗になってきて 台風のような強い風が吹きはじめ、 まもなく向こうの景色が真っ白に。 大雨というよりスコールのような降りっぷりです。 もっとも 暴風警報は出なかったので レッスンは普通にありました。 朝、天気予報を見ていなかったらしく 外の天気を見て 仰天し 「洗濯物を入れておいて~」 と 電話口で叫ぶ先生 出発する まさにその時間 スコールに当たってしまった先生 生徒さんが この天気で次々に休み 2時間も暇を持て余してしまった先生 と、それぞれ いろいろ影響があったようです。 そんな中 やはり 生徒さんがお休みで、 一緒に 話をしていたT先生。 T「今日、本当に すごい雨ですよね。」 私「日本の気候じゃないみたいですよねー、 熱帯のスコールみたい。」 T「ところで たまこ先生、日曜に 『ゲゲゲの鬼太郎』やっているの、見ています?」 私「は」 ―私は見ていませんが、前回の番組では 雨を降らせる力を持った 河童が登場していたらしく T「雨を降らせるために、歌を歌うんです。 1番から5番まで歌詞があって、 5番を歌わないと、雨が止まないんですよー」 ―で、悪い妖怪が 雨を止ませないために 4番までしか 歌わなかったのだ そうな。 T「で、今日、この雨でしょう? 息子が朝からずっと 河童の歌を歌い続けているもんで 『あんたが そればっかり歌うからやんか!』 って 言ったら、 本気で信じまして 『5番の歌詞~!!』って あわてて録画したビデオを再生して それからずっと、5番ばっかり歌っていました。」 ――男の子って 素直ですね。 しかし、どんな歌詞だったのか、気になる・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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