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カテゴリ:バイオリン
バイオリンのレッスンでした。
ちょうど、個人レッスンを始めて 1年目です。 いろいろ曲を弾いて、覚えたことはたくさんあるけれど 上達は…したような していないような。 先日 うっかり切ってしまった、右手小指は 素晴らしいスピードで 回復しつつあります。 ただ ぱっくり傷口が開いた状態で 乾いてしまい 痛くはないものの、気になって仕方ありません。 バイオリンの弓を持つ時も どうも そちらをかばおうとしてしまい 弓が ふらふらしてしまいます。 適当に押さえると 弓が寝てしまう… 先生、 「音は綺麗なのに、なんで弓を寝かしてしまうのかねえ…」 と 首を かしげておられました。 ツナ缶で切ったとは いえませんでした。 現在のレッスンの課題は 《新しいバイオリン教本2》 から O.Riedingの「コンチェルト」 《スズキメソード 3》から バッハ?(はっきりしていないらしい)の「ガヴォット」 ドヴォルザークの 「ユーモレスク」 の 計3曲。 以前は 「できたらここまで。できたら、でいいですから。」 と、遠慮がちに 宿題を出されていた先生、 最近は「やっていますよね」(質問ではなく確認) で 遠慮もへったくれもなく レッスンが進みます。 レッスン内容も、初めに比べると いくらか音楽的になり 強弱をつけるために 弓を使う長さを計算したり スタッカートでも、いろんな切り方をするように 指示が細かくなってきました。 ささやかでも 表現がつけられるようになると もう楽しいの なんのって。 来年の今頃は、何が弾けるようになっているかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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