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カテゴリ:レッスン風景
先日の日記で書いた 「Finale製アレンジ楽譜」ですが、
実は いつぞやの 最年長の生徒さんのためのもの。 作って渡したのは 先月最後のレッスンで、 受け取られた生徒さん、 「これ、先生が作られたのですか?じゃあ、早速弾いてみます」 と 張り切った様子で、おっしゃってくださいました。 よかった、使っていただけそうです。 そして今月最初のレッスン。 「先生、前回いただいた楽譜ですが」 あ、弾いてくださいましたか? 「ええ、指の使い方も 自分なりに考えながら、 ずっとピアノの前に 3時間座って 取り組んで」 すごい。それほどまでに。 「腰痛になってしまいました。」 ・・・・・ 「練習が終わって立とうとしたら 立ち上がれんのですよ。」 ・・・・・ 「医者に行ったら、『練習も ほどほどに』と注意されまして」 ・・・・・ 「あ、今はもう 全快しておりますよ?」 ・・・すみません。何か、本当に すみません。 生徒さんの熱心さを、甘くみておりました。 次から、指使い全部載せておこう…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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