|
カテゴリ:先生の日常
押入れの整理をしましょうと いつもより奥の荷物まで引っ張り出して 捨ててもよいものが無いか確認してみたのです。 すると、 ブライダルのお仕事をしていた頃の 交通費・謝礼の請求書が出てきました。 これは、このまま捨てられません。 なにしろ ○○ホテルチャペル:○月○日14時00分~挙式料――円 などと、事細かに記入してありますし 住所などの個人情報もありますから。 カーボン紙ですから、個人情報隠しのスタンプは無意味だし (複写した跡が白くなっているので裏から読めてしまう) シュレッダーにもかけにくそうだなあ、この紙。 燃やすのが一番手っ取り早いですが、 マンションでは無理だし。 というわけで 一番原始的な方法(カッターで切り刻む)で 処理することにしました。 何しろ薄い紙ですから、楽々切れます。 調子にのって さっく さっく切っていたら さくっ 指 切ったー! ・・・幸か不幸か、 打鍵したり弦を押さえたりするポイントは外れていました。 オルファのカッター刃は先を折ったばかりで、 つまり切れ味抜群の状態でしたから 傷口はきれいなもので、全然痛くありません。 あまり痛くないものですから神経も切ったかと 一瞬不安になりましたが、大丈夫な様子。 ティーツリーのオイルも効果なしの出血にはまいりましたが どうにか血は止まりました。 春の電波が飛んで、ちょっと集中力に欠けていたのか… 落ち着け、私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|