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2011年11月17日
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カテゴリ:レッスン風景

生徒さんと音楽をつくりあげていく過程で
いつも気をつけているのは
その生徒さんが自分の音に納得すること

p(ピアノ)と書いてあるから弱く弾くとか
f(フォルテ)と書いてあるから強く弾く
ではなく
そこをpで弾くことで音楽がどう感じられるのか
どういうpで弾けば、しっくりくるか
その瞬間の音が『ちょうど良い』かどうかを
自分の耳で判断していってほしい。

同じ記号でも、その場面によっては表現が変わります。
例えば、sf(スフォルツァンド)は
だいたい『周囲より少し浮き上がる程度』に
目立てばよいのですが
生徒さんにとっては
f(フォルテ)の仲間に見えてしまうらしく
あまり音を聴かずに
とりあえず、このぐらい強くしたら目立つよね」と
やたらめったら強く弾かれてしまいます。(涙)

先日も、あまりに
『考えないで音を出す』生徒さんがいらしたので

あのね、結婚式の二次会パーティーで
花嫁さんは主役だから、
 ちょっとだけ周りより華やかな衣装を着てきてね

と言われたからといって
小林幸子さんの紅白衣装(というか舞台装置)
で行ったら、引かれるでしょう。
と 懇々とさとしましたが

後で
たとえ結婚式でも披露宴でもやっぱり引かれるであろう
と気付きました。
しまった、例えが極端だった。

生徒さんは納得していたけれども。





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最終更新日  2011年11月18日 11時23分38秒
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